満月前夜祭

2003年9月10日
満月一歩手前の月をさかちゃんとお月見する。
わざわざ海まで行ってのお月見。

行き先の海岸はここ数年行ってなかった場所なので、行き方をしっかり忘れていました。
ちょいと迷いながらなんとか到着。
うわ〜〜〜、いつのまにこの海岸、綺麗になったのよ〜〜。
と月よりも綺麗に整備された海岸の方に驚く。

月はうす曇の中、明るくまぶしく浮かんでいます。
昨日はすぐそばにはべらかせていた火星は遠く離れて浮かんでいます。
なんだか仲たがいをしてしまった感じに見える。
最近知人が激しく失恋をしてしまっていたから、余計にそう見えたのかもしれません。

月をぼ〜〜〜っと見て、海をぼ〜〜〜〜っと見て、この前火事が起きた工場はどこだろうと夜景を眺めて帰宅することに。

そしたらまぁ睡魔に襲われる襲われる。
さかちゃんを乗せているときはそんなにひどくなかったのだけど、さかちゃんを降ろしたらもうだめ。
信号待ちで寝てしまう、ガードレールにぶつかりそうになる、とダメダメな状況。
でもなんとか家に帰り着いたのは、後ろの車のクラクションのおかげ。
ごめんなさい、そしてありがとう。後ろの車。
怖かったでしょう?わたしもめっちゃ怖かったです。

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