長嶋監督の病気の報道について
2004年3月6日 時事ニュース
長島監督が脳梗塞にて入院している件について思うところがあります。
長島監督は68歳という若さで麻痺が出てしまう大きさの梗塞を起こしてしまっています。
60台で梗塞を起こすことは決して珍しくは無いでしょうが、でも若い年での発症です。
高齢者関係での仕事を行っている中感じるのは、80台90台の大正明治生まれの世代はとっても精神的に元気ですが、60,70台の昭和生まれの人たちは何やら元気がありません。
当然元気の無い人が利用する施設ですから、60,70台の元気のない人が集まっていて当たり前なのですが、そう感じるほど昭和生まれと大正明治生まれとは違いが有ります。
食べ物、戦争などと生活がまったく違うのですから20年の違いは大きいとはわかっていますが。
60台で麻痺が発症した人は麻痺を受容する能力がそれ以上の方に比べてあると思います。
しかし自分はかわいそうだと、自分に甘えてリハビリを行えていない人も他の世代に比べて多いと感じることがあります。
話がずれてしまいました。
長島監督は色々重圧が多いと思います。
またここ最近の多忙さも発病の誘引があったとの報道もありました。
一般の60台の発病者に比べて決して軽くない症状の中、カリスマ性の高い彼がリハビリを熱心に行う姿を是非見せて欲しいと思います。
その姿を見た同病者が頑張る気を起こせるように。
小渕さんのときのように絶望を感じさせないために。
長嶋監督の一日も早い復帰をお祈りしております。
長島監督は68歳という若さで麻痺が出てしまう大きさの梗塞を起こしてしまっています。
60台で梗塞を起こすことは決して珍しくは無いでしょうが、でも若い年での発症です。
高齢者関係での仕事を行っている中感じるのは、80台90台の大正明治生まれの世代はとっても精神的に元気ですが、60,70台の昭和生まれの人たちは何やら元気がありません。
当然元気の無い人が利用する施設ですから、60,70台の元気のない人が集まっていて当たり前なのですが、そう感じるほど昭和生まれと大正明治生まれとは違いが有ります。
食べ物、戦争などと生活がまったく違うのですから20年の違いは大きいとはわかっていますが。
60台で麻痺が発症した人は麻痺を受容する能力がそれ以上の方に比べてあると思います。
しかし自分はかわいそうだと、自分に甘えてリハビリを行えていない人も他の世代に比べて多いと感じることがあります。
話がずれてしまいました。
長島監督は色々重圧が多いと思います。
またここ最近の多忙さも発病の誘引があったとの報道もありました。
一般の60台の発病者に比べて決して軽くない症状の中、カリスマ性の高い彼がリハビリを熱心に行う姿を是非見せて欲しいと思います。
その姿を見た同病者が頑張る気を起こせるように。
小渕さんのときのように絶望を感じさせないために。
長嶋監督の一日も早い復帰をお祈りしております。
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