Black cat

2004年10月8日 読書
よく貶されている文章を見かけますが、わたしはこのブラックキャットはかなり好きでした。

本屋に行ったら新刊が出ているのでうほうほと購入。家に帰って早速読み出しました。
おや、ジャンプコミックスにしては珍しくピンナップがついているなぁと読み続けていくと…、ありゃ、終わっちゃってるじゃん!!

む〜〜〜ん、正直この終わり方は納得行かない。
ラストはどう始末をつけるのかと思ってましたが、伏線広げて包みこめてないくせに、伏線張り損ねた内容を取ってつけているように感じちゃいます。
第一部完だとか有りますが、ジョジョや翼みたいに数年後に復活連載されても忘れきっているだろうなぁ。

どうでもいい話だけど、この本に出会ったきっかけは新井素子のブラックキャットを探しているときに見つけました。
殺し屋さんというキーワードが両作品にもあって驚いたものです。

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