夢という空間

2005年2月6日 友達
夢の中での私は、そこが夢の中だとはわかっていません。
夢の中でしか行かない場所や、ありえないことが起きても、夢の中の私はそれが真実だと思っています。

昨夜の夢は、友人と旅行に行ってました。
どこかは判らないのですが、海産物が名産のところで、私と友人はお土産を品定めしていました。そこは新幹線のホームとつながっていて、いつの間にか我々は新幹線のホームで買い物をしています。
そして友人が調度着いた新幹線の車販でおいしそうなものがあるのに気づき、新幹線にぴょんっと乗っちゃいます。でも友人が乗った瞬間に扉が閉まっちゃいました。ナイスなタイミングに閉まったので友人の手をはさんだままです。あっと思う間もなく新幹線は出発します。友人の「先の駅で待ってるね〜〜。あ、痛い、痛い、痛い、痛い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」という声だけを残し…。

場は転換、友人はとある病院に入院してしまったので、そこに私はお見舞いに行こうとしますが、その前に病院に電話をしました。
「そちらに入院しています、新幹線にはさまれた方なんですが…」と話したところで、私ははっとこれは夢だと気がつきまして、ここから先は言葉が出ません。夢の中の自分がここが夢だとわかったのは初めてなんで、本当に驚いたためです。

夢の中で、いつも行くお店やアパートというのがあるのですが、そこに行っても(夢の中だ)と判ることは今まで無かったのです。それがふと夢だと気がついてしまってからは、なんだか不思議な気分になっちゃいました。
言ってみれば自分は関係者じゃないという疎外感な感じ。

予知夢とか見ている人はいつもこんな感じを味わっているのかなぁ。

☆ちゃんありがとうね!!
頑張って子育てするよん。パパは☆、兄はぞうさんとタケシだと教えていきます。

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