一大奮起

2005年2月11日 日常
去年の免許の書き換えのときから思っていためがねの買い替え。
やっと眼鏡屋さんに行く気力が湧きました。

眼鏡屋さんに行くと、丁度今日からセールになっていた。
昨日までフレームのみで4万円もしていたものが、今日からはレンズとケースも入れて3万円台になってるらしい。

ふ〜〜〜んと色々眼鏡をかけて鏡を覗くけど、度数の入っていない眼鏡で鏡を見てもな〜〜〜〜〜〜んにも見えません(左右あわせて視力は0.05位です)。一人で来るものじゃなかったと思いながらも、来てしまったものは仕方がありません。見えないなりにお気に入りを決心。店員さんに声をかけます。

まずは視力チェックだとまた妙な検査を始めます。
しかし前回眼鏡を買ってはや5年くらい。前回はお手製でやっていたレンズの調整を、今は機械化しています。
眼鏡屋のハイテク化に一人驚く。
(そういえば去年行ったコンタクト屋は手動性だったけど)
検査の結果、効き目のみ度数が悪化しているだけのこと。
今の眼鏡で右目だけガラスを変えることもできると言われてちょっと心がゆれますが、買い替えを決行。

しか〜〜〜〜〜し、自分の度数では、お気に入りのフレームでは、瓶底レンズになってカッコが悪いことが判明。
新たにフレームを探しますが、いいものが見当たりません。
やけになって奥のショーケースを見させて貰います。
宝石をフレームに配置して、超おステキな値段になっているものたち。
これらを見てまた決心。
「フレームに金をかけるより、レンズを薄くするのに金をかける」
力いっぱいレンズを薄くしてもらうことに。
そのあと店員さんのレンズをどうやって薄くする説明を何故か聞いてしまい、そのあとレンズの成分の説明も受けることに。なんで化学(物理?)の授業を受けてるんだろうと思いながらも、店員さんが嬉しそうに説明するし、面白く話してくれるから色々質問もしちゃうし。

無駄に眼鏡屋に長居しましたが、出来上がりはまだ先。
新しい眼鏡が待ち遠しいです。

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