BLOOD+(1)

2006年1月20日読書

アニメを先月から見出したのですが、さっぱりと要領がつかめないものですから単行本を入手しちゃいました。

小夜と取り巻く皆さんの関係がやっと判りました。
兄弟のようで兄弟じゃない。でも兄弟？と思っていた小夜とカイとリク。幸せな一年を過ごしていたんだと判ってよかったです。

「不自然でもかまわない
ずっとこの『家族』で
生きて行きたいと
思っていた」

この思いを抱けるほどの濃い一年を過ごさせた音無パパ。
カイの父親だけあります。
そんなパパの息子のカイとリク。
若いのに人情に厚い。人情って本当に必要だと思います。

人情とは違うけれど、持つべきものは友人だとここ何日か痛感しています。人と人のつながりって本当に強いよなぁと。
ありがたいことです。
そして友人から受けたアドバイスは素直に受けとくべきだったと後悔してもいます。
10年前、無視したアドバイスが今でかい問題となって降りかかってきました。利息がついてきたようにでかく成長してます。
う〜む。困ったなぁ。