ゆず君、16歳だってことは16年前から続いていたお話なんですよね。
若い頃にゅるにゅるフェンス越えしていたゆず君も、16年経って押し入れも飛び越せなくなっていた。その件が時の無常さを感じされられます。
今まで、どんぐり学園とか絵本とかでも活躍してきた彼。
須藤さんと旦那さんと、たくさんの読者に愛されていた彼。
ご冥福をお祈りします。
と言っちゃ駄目なのかな。
ママとパパと弟達と、のんびりとお過ごしください。
それにしても須藤さんはうまい。
絵も見せ方もうまいけれど、悲しさと嬉しさと笑いをここまで上手にミックスできる方って、中々いないですよね。
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