干物女。
恋愛日照りな女を指す言葉。

毎日直帰して
マンガ読んで一人手酌で酒飲んで
"ときめき思い出したい”
青春時代”干物”にした老人みたい

高野部長がおっしゃる干物女の定義ですが、これが身に痛い痛い。

休日はジャージでおちょんぼ。恋愛なんて面倒くさいと言うこの作品の主人公、蛍の行動は全て自分と重なります。
負け犬とは違う干物女。
確かに負け犬の定義より、干物女の定義の方が沿っていると自分でも思います。
だから蛍が一生懸命恋愛をしようと頑張っている姿が自分に重なって、痛くて痛くて一気に読めない作品です。
でも面白いから休み休みだけれども読み込んでしまうんですけどね。

自分が買っている新聞のコミックレビュー担当者は、最近この作品がお気に入りのようでちょくちょく取り上げていたため気になっていました。
干物女のギャグ物と思ってましたが、干物女な恋愛物だと気がつく頃には、このレビュー担当者にいいように騙された感じがいたしました。

蛍に負けないよう恋愛をすべき!?とちょっとだけ反省したジャージ姿以下の昼間でも寝巻き姿でボサ頭な私です。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索