土の中の子どもの作者、中村文則さんが最近のゲームをやる子どもについて「ゲームをやること自体は悪くない。でも、ゲームにのめりこむ様になるといけない」みたいなことをインタビューで応えていたことを、ふと思い出しました。

今日は(も?)穴があったら頭から入り込みたいくらい、現実逃避をしたい場面がありました。
その後キングダムハーツ?のサントラ集を聞いていたら、無性にキングダムハーツ?がやりたくてやりたくて仕方がない状態に陥る。
しかしキングダムハーツ?は友人に貸し出しているため手もとにありません。前作のキングダムハーツも貸し出し中で、手もとにはGB版のキングダムハーツCOMしかありません。このCOMはシステム的に微妙に好きではないゲームなので、これがやりたいわけではありません。
仕方がないのでファイナルファンタジー12をやりこんでみました。

FF12を6時間くらい一気にやった所、ヘネ魔石鉱でプリンの大群に囲まれて全滅した辺りではっと我に返りました。
これって中村文則さんの言うダメダメなゲーマー状態じゃない?
我ながら情けない。

しかし6時間もFF12をやってみたけれども、KH?をやりやい気持ちは落ち着きません。
こんな禁断症状が出るほど、好きだったのね。もし今、ファイナルミックス版でも販売されちゃったら買っちゃうかもしれません(笑)。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索