THE LAST WEDNESDAY TOUR のレポ。ネタばれあり。
2006年5月4日 音楽
松任谷由実のコンサートツアー、「THE LAST WEDNESDAY TOUR」の名古屋公演に行ってまいりました!
今回は久しぶりのアリーナツアー。ユーミン先生お得意の、大掛かりなセットに手の凝った演出で魅せてくれました。
今回のツアーは間もなく発売されるアルバム「A GIRLS IN SUMMER」の関連も有りアルバムのコンセプトは「海」だということで、今回のステージのコンセプトは「夏」だそうです。
まずは初夏の海岸を思わせるステージに。水色のドット柄のワンピを着たユーミン先生が登場。かわいらしく「ただわけもなく」「セイレーン」を歌います。
MCが入って「Blue Planet」この辺りから夜の遊園地そばの海岸にイメージが変わります。座席がスタンドの上のほうから見下ろしているため、誰もいなくなった遊園地にいるようにも感じられます。海のそばだから八景島か長島かと一人思っていました。
ワンピに白のカーディガンを羽織って「海に来て」「夕涼み」「哀しみのルート」舞台が今度は海の家がせり出してきて、リゾートな雰囲気の海辺にチェンジ。夕焼けに燃える海の中なイメージから夜の帳が下りる頃を感じます。
衣装が変わって車で登場。「稲妻の少女」「ルージュの伝言」をハワイアンナ編曲で歌って、70年代ナ感じの振り付け。とってもかわいいが、動きが激しい。もういい年なんだから無理すんなと思ってたら、MCで「一番若いダンサーは19歳なのよ。ついに一回り下の子が入ってきてショックなの」とふざけたこと言ってきます。おいおい。そんな冗談を息切れしながら言ってる辺りが笑えてステキ。
しっとりと「シーズンオフの心には」「Hello,my friend」。また夜の海なイメージ。波音が聞こえてきそうです。
客席を突っ切って、客席の後ろに作られたステージに移動。後ろの方の座席の人にも楽しめるようにとの配慮らしいです。後ろの座席だったので、近くにユーミンがやってきてとっても嬉しい。見知らぬ隣の座席の人とスタンディングします。でもうたはスロー系な「やさしさに包まれたなら」「ずっとそばに」。タイアップ曲なので耳によく残ります。
ステージに戻って「虹の下のどしゃ降りで」嘘ラジオや苗場のライブで振り付けを覚えていっしょに踊ろう!!とユーミンが何度か言ってたのに、視界の中には踊っている人はいませんでした。残念。「もうここには何もない」新曲なのでみんなシーンと聞いてます。
ステージの端っこにある灯台に登って「TYPHOON」壊れた、寂れた灯台の雰囲気が自分的には大王崎の灯台を思い描いてました。衣装を早替わりして「リフレインが叫んでる」。たしかシャングリラ?のときも「リフレイン」は高い所に登って歌っていたよな。高い所で歌う歌なのか?と思いつつ隣の姉ちゃんとノリノリにスタンディングになっていました。
打って変わってヤンキーがたむろしてそうな、倉庫が立ち並ぶ雰囲気の海に変更。殺陣もかっこよく「LATE SUMMER LAKE」「W
ANDERERS」。「WANDERERS」はシャングリラ?のイメージが強く。バックで海賊さんたちがくるくる回っているような気がしてきます。
打って変わって無人島の夜のような、一面満天の星空。綺麗な空の下で「時空のダンス」。透明なイメージがなんだかあります。「 Escape」そしてラスト曲の「埠頭を渡る風」流石に回りみんなも総立ちで踊りまくりです。
んでちょいと長い拍手の後アンコール。めっちゃかわいいマリンルックで登場。「守ってあげたい」「Forgiveness」そしてお約束の「 DESTINY」。観客もいっしょに踊りあげて本当のラスト。最後にキャスト紹介がありましたが、コーラスの今井くんの風貌にびっくり唖然。うげ〜。金髪にひげ面になってるじゃん〜〜〜。イメチェンしすぎ(泣)。
あっという間のコンサートでした。
あっという間に時間は流れるとユーミン先生は何度も言ってましたが、本当にそうだとつくづく思います。
時間って本当に無常ですよね。
今回は久しぶりのアリーナツアー。ユーミン先生お得意の、大掛かりなセットに手の凝った演出で魅せてくれました。
今回のツアーは間もなく発売されるアルバム「A GIRLS IN SUMMER」の関連も有りアルバムのコンセプトは「海」だということで、今回のステージのコンセプトは「夏」だそうです。
まずは初夏の海岸を思わせるステージに。水色のドット柄のワンピを着たユーミン先生が登場。かわいらしく「ただわけもなく」「セイレーン」を歌います。
MCが入って「Blue Planet」この辺りから夜の遊園地そばの海岸にイメージが変わります。座席がスタンドの上のほうから見下ろしているため、誰もいなくなった遊園地にいるようにも感じられます。海のそばだから八景島か長島かと一人思っていました。
ワンピに白のカーディガンを羽織って「海に来て」「夕涼み」「哀しみのルート」舞台が今度は海の家がせり出してきて、リゾートな雰囲気の海辺にチェンジ。夕焼けに燃える海の中なイメージから夜の帳が下りる頃を感じます。
衣装が変わって車で登場。「稲妻の少女」「ルージュの伝言」をハワイアンナ編曲で歌って、70年代ナ感じの振り付け。とってもかわいいが、動きが激しい。もういい年なんだから無理すんなと思ってたら、MCで「一番若いダンサーは19歳なのよ。ついに一回り下の子が入ってきてショックなの」とふざけたこと言ってきます。おいおい。そんな冗談を息切れしながら言ってる辺りが笑えてステキ。
しっとりと「シーズンオフの心には」「Hello,my friend」。また夜の海なイメージ。波音が聞こえてきそうです。
客席を突っ切って、客席の後ろに作られたステージに移動。後ろの方の座席の人にも楽しめるようにとの配慮らしいです。後ろの座席だったので、近くにユーミンがやってきてとっても嬉しい。見知らぬ隣の座席の人とスタンディングします。でもうたはスロー系な「やさしさに包まれたなら」「ずっとそばに」。タイアップ曲なので耳によく残ります。
ステージに戻って「虹の下のどしゃ降りで」嘘ラジオや苗場のライブで振り付けを覚えていっしょに踊ろう!!とユーミンが何度か言ってたのに、視界の中には踊っている人はいませんでした。残念。「もうここには何もない」新曲なのでみんなシーンと聞いてます。
ステージの端っこにある灯台に登って「TYPHOON」壊れた、寂れた灯台の雰囲気が自分的には大王崎の灯台を思い描いてました。衣装を早替わりして「リフレインが叫んでる」。たしかシャングリラ?のときも「リフレイン」は高い所に登って歌っていたよな。高い所で歌う歌なのか?と思いつつ隣の姉ちゃんとノリノリにスタンディングになっていました。
打って変わってヤンキーがたむろしてそうな、倉庫が立ち並ぶ雰囲気の海に変更。殺陣もかっこよく「LATE SUMMER LAKE」「W
ANDERERS」。「WANDERERS」はシャングリラ?のイメージが強く。バックで海賊さんたちがくるくる回っているような気がしてきます。
打って変わって無人島の夜のような、一面満天の星空。綺麗な空の下で「時空のダンス」。透明なイメージがなんだかあります。「 Escape」そしてラスト曲の「埠頭を渡る風」流石に回りみんなも総立ちで踊りまくりです。
んでちょいと長い拍手の後アンコール。めっちゃかわいいマリンルックで登場。「守ってあげたい」「Forgiveness」そしてお約束の「 DESTINY」。観客もいっしょに踊りあげて本当のラスト。最後にキャスト紹介がありましたが、コーラスの今井くんの風貌にびっくり唖然。うげ〜。金髪にひげ面になってるじゃん〜〜〜。イメチェンしすぎ(泣)。
あっという間のコンサートでした。
あっという間に時間は流れるとユーミン先生は何度も言ってましたが、本当にそうだとつくづく思います。
時間って本当に無常ですよね。
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