THE LAST WEDNESDAY コンサートレポその5 福井編
2006年6月3日 音楽
松任谷由実さんのコンサートツアー、今度は福井まで行って来ました。
今回のコンサートのチケットはファンクラブ枠では無く、一般売りの先行発売で買ってたのですが、なんと1番前の座席をゲットしちゃってました。こんな1番前だなんてめったに無いことなんで、嬉しくて嬉しくてたまりません。喜び勇んで行って来ました。
福井の会場、サンドーム福井ですが、会場が最寄の駅から遠い。遠すぎる。会場の天井部分が見えてるのですが、歩いても歩いても近づいてこない。
しかも会場に向かう車の列が大渋滞を巻き起こしていて、道路は人と車であふれかえってます。
会場近辺の人に多大なる迷惑をかけている様子。
んで歩いて歩いて何とか会場に入り、てろてろとチケットを持って歩いてると会場案内係の姉ちゃんが「お座席わかりますか?」と声をかけてきました。別に聞かなくても判るけれど、折角姉ちゃんが声をかけてくれたのでお世話になってみようとチケットを見せました。すると姉ちゃん、「なんだ。一番前の座席なの」とボソッと言いやがりました。おやおやと思い姉ちゃんを睨んでやったら、彼女は椅子の列を指差して、「この列の一番前です」と言うだけで去っていきました。
まぁ、なんてステキな案内係じゃ。サンデーフォーク、社員教育がなってないわよと思いながら席に着きました。
!!!!!!!!!
ここってもしかして!!!!!!!
今回のコンサートは、ユーミンが途中で客席を通り抜け、センターでの特設ステージでも歌を歌います。
その時に通り抜ける通路の真横の座席ではありませんか!!!!
うわ〜〜〜〜、もしかしたらユーミンに触れるかも!?と鼻息荒く期待が高まっていきます。
さぁ、コンサートが始まりました。
海の堤防の一番下の段かテトラポッドに座り込んで夜空を仰ぎ見ているような感覚に陥っていきます。
いつもなら小指の爪くらいのサイズでしか見えないアーティストが、人差し指くらいのサイズで見えます。
マスカラの色までわかっちゃいそうな至近距離に彼女が居ます。
うわ〜うわ〜うわ〜。
そしてユーミンも客もノリノリでステージが進んでいきます。
福井の人たちって熱狂的。こんなに総立ちなのって凄くない?
さて待望のユーミンがセンターに移動する時です。わくわくとユーミンが通るのを待っていたのですが、……。がーーーーーーーん。通らなかった……。期待をしていただけに、通らなかったことが大ショック。
でも「やさしさに包まれたなら」を歌っている最中に、ステージ右端に移ったオープンカーの切り返しを人力で行っていることを気が付きました。ちょっとだけお得感。
そして「あなたに届くように」の後に入るコーラスの今井君のラップに一生懸命乗ってみました。今井君、かっこいい〜〜〜〜〜。
「虹の下のどしゃぶりで」はもう恥を殴り捨て、一生懸命踊りました。ジャンプするタイミングを今回は間違えずに一緒に出来たのが、自分的に大満足。斜め後ろのお姉さんも一緒に踊っていたので、心強く踊れたのも良かったのかも。途中でコーラスの松岡さんがこっち見て笑ってくれたような気がしまして、楽しかった〜〜〜。
そして「TYPHOON」の衣装早替りの種を発見。灯台まん前の座席だったのでやっとわかりました。手品だったんだ。うまくやってるな〜。
んで2回目のセンターステージへの移動。
どうせこっちは通らないわ〜〜〜と少し冷めていたのですが、本ステージに戻る時に、なんと自分の隣の通路を通っていくじゃないですか!!!
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!!!!
何が何でもさわりますわよ〜〜〜〜っっっ!!!!という勢いで客達が通路煮に殺到。
私の3つ隣のおばちゃんなんか靴を履いたまま椅子の上を移動してきやがりました。余りにも腹が立ったので「何考えとんの、あんた?」と思わず名古屋弁で苦情を言っちゃいましたよ。
けれどおばちゃんは一度こっちを見ましたが、そのまま私の椅子の上に居ます(勿論靴履いたまま)。いやはや、名古屋弁で言ったのがいけなかったのか、日本語が通じなかったのか判りませんが、一応最低ラインの常識くらい欲しいものですよ。
と怒っているうちにユーミンがやってきました。もうもみくちゃにされてへろへろに彼女がなってるのは見て取れましたが、こんな幸運はもうない!とユーミンを触っちゃいました。
サテン生地(?)のつややかな気持ちいい感触を味わいました。うひひひひひ。そして思ったより背が低く感じました。身長っていくつなんだろうね。
そんなこんなでアンコールも終わり、本当に終演になっちゃいましたが、ここから福井の人達の凄さを目の当たりにしました。
もう終わったので帰れと会場のスタッフが追い出しにかかっているのに、アンコールを期待する拍手が鳴り止みません。アリーナ席の半分ほどは帰ろうともしてません。
結構この拍手は続いていたので、これには本当に驚き。
どれだけアンコールを期待しても、最終公演でもないから再アンコールは無いと思ってましたが、万が一にでもと思い私もこの拍手に参加しちゃいました。
でもきっと今頃彼女は酸素吸入してるから、アンコール所じゃないんだろうと思いながら拍手してました(苦笑)。
今回のコンサートのチケットはファンクラブ枠では無く、一般売りの先行発売で買ってたのですが、なんと1番前の座席をゲットしちゃってました。こんな1番前だなんてめったに無いことなんで、嬉しくて嬉しくてたまりません。喜び勇んで行って来ました。
福井の会場、サンドーム福井ですが、会場が最寄の駅から遠い。遠すぎる。会場の天井部分が見えてるのですが、歩いても歩いても近づいてこない。
しかも会場に向かう車の列が大渋滞を巻き起こしていて、道路は人と車であふれかえってます。
会場近辺の人に多大なる迷惑をかけている様子。
んで歩いて歩いて何とか会場に入り、てろてろとチケットを持って歩いてると会場案内係の姉ちゃんが「お座席わかりますか?」と声をかけてきました。別に聞かなくても判るけれど、折角姉ちゃんが声をかけてくれたのでお世話になってみようとチケットを見せました。すると姉ちゃん、「なんだ。一番前の座席なの」とボソッと言いやがりました。おやおやと思い姉ちゃんを睨んでやったら、彼女は椅子の列を指差して、「この列の一番前です」と言うだけで去っていきました。
まぁ、なんてステキな案内係じゃ。サンデーフォーク、社員教育がなってないわよと思いながら席に着きました。
!!!!!!!!!
ここってもしかして!!!!!!!
今回のコンサートは、ユーミンが途中で客席を通り抜け、センターでの特設ステージでも歌を歌います。
その時に通り抜ける通路の真横の座席ではありませんか!!!!
うわ〜〜〜〜、もしかしたらユーミンに触れるかも!?と鼻息荒く期待が高まっていきます。
さぁ、コンサートが始まりました。
海の堤防の一番下の段かテトラポッドに座り込んで夜空を仰ぎ見ているような感覚に陥っていきます。
いつもなら小指の爪くらいのサイズでしか見えないアーティストが、人差し指くらいのサイズで見えます。
マスカラの色までわかっちゃいそうな至近距離に彼女が居ます。
うわ〜うわ〜うわ〜。
そしてユーミンも客もノリノリでステージが進んでいきます。
福井の人たちって熱狂的。こんなに総立ちなのって凄くない?
さて待望のユーミンがセンターに移動する時です。わくわくとユーミンが通るのを待っていたのですが、……。がーーーーーーーん。通らなかった……。期待をしていただけに、通らなかったことが大ショック。
でも「やさしさに包まれたなら」を歌っている最中に、ステージ右端に移ったオープンカーの切り返しを人力で行っていることを気が付きました。ちょっとだけお得感。
そして「あなたに届くように」の後に入るコーラスの今井君のラップに一生懸命乗ってみました。今井君、かっこいい〜〜〜〜〜。
「虹の下のどしゃぶりで」はもう恥を殴り捨て、一生懸命踊りました。ジャンプするタイミングを今回は間違えずに一緒に出来たのが、自分的に大満足。斜め後ろのお姉さんも一緒に踊っていたので、心強く踊れたのも良かったのかも。途中でコーラスの松岡さんがこっち見て笑ってくれたような気がしまして、楽しかった〜〜〜。
そして「TYPHOON」の衣装早替りの種を発見。灯台まん前の座席だったのでやっとわかりました。手品だったんだ。うまくやってるな〜。
んで2回目のセンターステージへの移動。
どうせこっちは通らないわ〜〜〜と少し冷めていたのですが、本ステージに戻る時に、なんと自分の隣の通路を通っていくじゃないですか!!!
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!!!!
何が何でもさわりますわよ〜〜〜〜っっっ!!!!という勢いで客達が通路煮に殺到。
私の3つ隣のおばちゃんなんか靴を履いたまま椅子の上を移動してきやがりました。余りにも腹が立ったので「何考えとんの、あんた?」と思わず名古屋弁で苦情を言っちゃいましたよ。
けれどおばちゃんは一度こっちを見ましたが、そのまま私の椅子の上に居ます(勿論靴履いたまま)。いやはや、名古屋弁で言ったのがいけなかったのか、日本語が通じなかったのか判りませんが、一応最低ラインの常識くらい欲しいものですよ。
と怒っているうちにユーミンがやってきました。もうもみくちゃにされてへろへろに彼女がなってるのは見て取れましたが、こんな幸運はもうない!とユーミンを触っちゃいました。
サテン生地(?)のつややかな気持ちいい感触を味わいました。うひひひひひ。そして思ったより背が低く感じました。身長っていくつなんだろうね。
そんなこんなでアンコールも終わり、本当に終演になっちゃいましたが、ここから福井の人達の凄さを目の当たりにしました。
もう終わったので帰れと会場のスタッフが追い出しにかかっているのに、アンコールを期待する拍手が鳴り止みません。アリーナ席の半分ほどは帰ろうともしてません。
結構この拍手は続いていたので、これには本当に驚き。
どれだけアンコールを期待しても、最終公演でもないから再アンコールは無いと思ってましたが、万が一にでもと思い私もこの拍手に参加しちゃいました。
でもきっと今頃彼女は酸素吸入してるから、アンコール所じゃないんだろうと思いながら拍手してました(苦笑)。
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