一体この作品は何を描きたいのかわかんなくなってきました。

輪やありすの親世代の後日談なのか、蓮の学園ラブコメなのか、もしくは学園探偵団なのか。
そして蓮とカチコと円による親世代の新たなネタ発掘なのか。

1巻は普通に面白かった。ぼく地球の後日談と蓮の組み合わせが上手くミックスされていて、読んでて楽しかったし懐かしかった。
2巻で親世代がたくさん出てきて嬉しかったけど、少し違和感も感じてた。
そしてこの3巻で違和感の中身がやっと判明。

この「ボクを包む月の光」って言い方変えれば作者本人によるぼく地球の同人誌みたいなものなんじゃないの?
やりたいように描く。楽しみたいように描く。
それはとっても執筆活動にとって大事で大きな原動力でしょう。
でも、この2巻と3巻ではこの点が強く出ちゃっている。
もう違和感を感じるほどに。
いっそのこと昔のように同人誌で出しちゃってくださいと思っちゃった。

コメント

kazato
かざと ゆう
2006年7月21日7:23

こんにちは
「ぼく地球」はリアルタイムで連載を楽しんでいたのですが……。後日談が作者の書く二次創作になるのは、やはりいただけないですね……orz

風嶋 みや
風嶋 みや
2006年7月21日23:02

かざとゆうさま
ぼく地球はリアルタイムで送っていた時が確かに楽しかったですね。
輪君の言葉にあった星矢の再放送が本当にあるといいな〜と思ったもんです。

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