今度は個別・短時間型ですか。厚労省よ。お金を極限まで出さないようにと、知恵を絞ってますね。ある意味立派です。

居宅療養を出来るようにするとか今回のリハビリをするとか、本当にその人にあった医術や介護を提供できるようにと環境を整備してくれるのなら、勿論大賛成です。
しかし実際は病院や施設から金食い虫の病人や要介護者を放り出している状況。
このように放り出された病人などを看るために、家族は離職や転職を余儀なく迫られる。こんな状況がこれからの超超高齢者社会になれば、介護人口は増え労働者人口が減る。減れば勿論年金や税金などの国としての収入も減る。

そして格差社会は広がり、外人のお手伝いさんに老後を見てもらえる金持ちと家族介護で頑張るしかない一般家庭に分けられると考えます。

     落ち込み気味なので、暗い妄想に取り付かれてます。そんだけ。

コメント

nophoto
もりや
2007年2月16日22:22

格差拡大路線まっしぐらだよね(失笑)。

風嶋 みや
風嶋 みや
2007年2月17日16:56

もりやさま
金持ち以外は皆貧乏。
ある意味平等かもしれないと思っちゃいます。

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