介護保険料を引き上げていきますが、まだまだ足りていません。
介護保険を受け取れるのは要介護者、要支援者ですが、順調に要介護者等が増えていくため受け取れる人数、額を減らす方向で動いています。

今まで要支援者も介護保険の保険事故の対象で、要介護者ほどの手厚い支援は受けられてはいませんでしたが、支給はされています。しかし近い将来介護保険からではなく、市町村からの支援となるであろうと言われています。
要介護者に対する支給額も減算されていきます。
障害者が使うことになるであろう、介護保険も今までの障害者自立支援法のままですとかなりの減算のままとなります。

勿論介護の場で働く私どもの待遇がよくなるわけは無く、底辺な生活のままであるのは目に見えています。
ただ、資格を持っていないと仕事が出来なくなるという名称独占にはなるそうです。
要は資格を発行する天下り先の怪しげ協会を繁栄させたいからでしょうが、でも自分の持っている資格がちょっとは世間様に胸張っていえるものになるのは嬉しいことです。

介護保険料や消費税をアップすることを反対するのならば、老後は勿論、障害を負っても要介護度になっても重病者になっても、保障されないか、焼け石に水程度の保障になってしまうのも仕方がないと言われます。
でもそればっかりではないのですけどね。
議員さんたちの無駄遣い。軍事力。他国への援助。納得のいかない支出より、少子化対策などの本当に必要な生き金にしてほしいだけです。

煮詰まって書いたので言葉が妙になっちゃいました。読みにくい文章で失礼。

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