番線 

2008年5月6日 読書
久世番子さんの新刊、「番線」をつい買ってきてしまいました。

本好きに贈る一冊とありますが、本好きだと一度は考えるであろう謎を上手く体当たりで探ってくださっています。
一度入ってみたい国立国会図書館。
写植のナゾ。
本好きが陥る本だらけ部屋の攻略法。
雑誌の履歴書。
ハチさんのお勧めする本。
アオリ文句の類型。
どれもこれもおかしい〜〜〜〜〜!!!

番子さんの本に対する思いはとってもツボ。

ちなみにわたしにとっての国語の教科書で一番印象に残ってるのは小学1年生の時の上の教科書に有ったもの。
タイトルは忘れたけれど
「あおい
 あおいそら
 たかい
 たかいそら」
と見開きで有ったもの。

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