初日に見に行きましたが、使ったお金は入場代の1000円のみ。
5億円だなんて皆金を使いまくっているのねー。

今更ながらヱヴァ感想(ネタばれ注意)。

前回の映画ではシンちゃんが壊れる話だと書きましたが違っていました。
シンちゃんが、皆と生きていく世界になるために画策するお話でした。

ゲンドウが優しいですね。
レイに対して優しいのはもちろん、ユイさんやシンちゃんにも優しい。
結果ああなってしまったけれども、アスカにも優しい。
カヲルくんとは面識がないのかな?
でもゲンドウと冬月の画策が心強い。
新しい人類補完計画の全容はまだわかりませんが、南極周りだけが赤かった海が日本まで赤くなってしまうほどの年月が廻っているんですよね。今回の企画はよほど練りこまれてると考えちゃいます。

マリもいいですね。
ただ立ち位置がアスカとかぶってしまうがためにアスカに被害がかぶっちゃいましたが。
マリの計画ってなんでしょうね。気になる。
とりあえずヒカリより目立ってたのでやっぱりヒロインなんですね。

加持さんもいい味を出してますが、ただ公式設定が加持さん×シンジだということにショックを受けました。
加持さん、あなたは女性陣だけでは飽き足らず、ついにシンちゃんまで!!!
これ以上手を出すとゲンドウに消されちゃうと思うんですけど(苦笑)。

トウジも良かった。
本当に良かった。
ただの学友に成り下がっちゃったけれど、本当に良かった。
そして妹がかわいすぎる!!!そりゃあれだけかわいい妹がいれば兄バカにもなっちゃうのは理解できる。

使徒達もパワーアップしちゃって、ビジュアル面も美しくなっちゃってため息物。テレビ版に比べてはしょられた使徒もいますが、でもより不気味になっていて怖さを感じます。
すっぽんぽんなカヲル君含めて。

レイも良かった。
ぽっかぽかを広げようとするレイがかわいいし、お味噌汁だけでどうするつもりかわからないレイもいい。
テレビ版で泣けて仕方がなかったエピも消化されていて、また泣けてきました。
でも最後のレイだけは良くわからない。
なんでヱヴァと同じ大きさに再構築されちゃうわけ????

シンちゃんも漢になっていた。
今回のゲンドウが漢前度がアップしているから、シンちゃんもいい方向に伸びているんだと思いますが、こんなシンちゃんが見たかったのかもしれないと感じました。

ミサトさんのサービスも笑えたけれど、今回のサービス担当はアスカでしたよね。ステキすぎる。
ミサトさんはギャグ担当で、こっちにサービスをしていた感が(笑)。

そしてカヲル君。
かっこいいよ、カヲル君。
今回も笑顔のカヲル君ばっかりで嬉しかった。

あー。
機会があればまた見に行きたい。
でもその前にテレビ版と前の映画版、前回の映画を見直してから見に行きたい。
そんな時間が有るかなぁ。



コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索