ある老夫婦二人暮しの家に訪問したとき、ちょうどテレビでのりPの介護の話になった。
私がのりPには勤まらない気がすると話したら、奥さんも頷きながら「申し訳ないけど、この人にはうちのお爺さんを看てもらいたくない」とおっしゃられた。
なぜかと問うと、お嬢様育ちの人は年寄りのことをみられないだろう。
自分の子供をみないで、一人で逃げてしまうような責任の無い人に、旦那を預けられない。
保釈金をぽんと出せる人に、年金暮らしの生活がわかるのか。
あんな線の細い人が、体の大きな人間を抱えられるのか。
突然禁断症状が出られたら困る。

とのこと。

加害者に甘い国なので、のりPを応援する声も多いのですが、実際のりPのお世話になる可能性のある人間からの声はかき消されてしまわないようにと書いてみました。

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