もう二度と会うことが無いと思っていた相手にひょんなところで出会うとかなり焦りますね。

学生時代にバイトしていたお店の社員さんに、バイトしてたお店とは違う支店で云年ぶりに会いました。
学生時代はほんのり憧れも有った気合の入った新入社員のお兄ちゃんだったけれど、生活に疲れ気味のおっさんになっていてかなりショック。

以前このお店の他の社員に「バイトのことは一々覚えてない」と言われかなりむかついた覚えがあったのですが、でも勇気を出して昔バイトしてたんですよ〜〜とこの元兄ちゃんに話しかけたら、名前までは覚えて無かったけれど、存在は覚えていてくれてました。
もうかな〜〜〜り嬉しくって舞い上がっちゃいました。
まぁ、当時と変わらずおたっきぃなマンガ本ばっか買ってたから、それで覚えられてただけかもしれませんが。
しばらくこの本屋に通おうと思ったりして。(杜夜さんには誰だか判っちゃいました？)

そしてまた別に以前の上司に研修会場で出会いました。
この上司は本当に嫌いで、2年で5回くらいしか話したことが無いくらい(ただ単に雲の上の存在だったとも言う)。
向こうはこっちのことを「どこかで見たことがある顔だ」と思っているらしく、ちらちらと見てきていますが、私は激しく無視してました。
近づいてきたらトイレに逃げるほど。

この人こそもう二度と会うことが無いと思っていただけに、人の縁とは判らないですね。
研修が今日だけではないのでまた会う可能性があるのだけど、昔の写真を探し出したりして思い出さないことを願うばかりです。