あらしのよるに

2006年1月25日 映画
や〜っと見てきました。「あらしのよるに」

見てきた方皆さん、あれはボーイズラヴだとか腐女子向けだとおっしゃってるので、なんとしてでも見たく、でも一人で見に行く勇気は無く、今はほとんど足を洗って乾いてきている友人を無理に誘ってみてきました。

わはははははは。
最初から最後までボーイズラヴだ。ほもほもだ。うふふふだ。
もう腐女子モード大全開で見てしまいました。
すぐそばにいた小さいお友達には悪いけれど、このアニメ、大きいお姉さんのためのアニメだよ。そりゃ途中で飽きて大騒ぎするわけだよ。仕方がない。

話自体はいい。とってもいい。原作が欲しくなるくらいだし。中村獅童はステキだ。板東さんはド下手だ。紫のヤギの子はもっと下手だ。でも。腐女子向きだね。

どうでもいいけれど、なんで子どもづれのお母さんは、映画が始まってから全席指定の映画を見に来るかな。
映画が始まったら真っ暗になって指定席番号が見れなくなるのは当たり前じゃないか。それなのに「真っ暗でわかんな〜い」とよく言えるよ。まだCMタイムだったら薄暗くっても番号くらいはわかるのに。早く席に着いたら子どもがぐずりだすからギリギリに席に着きたいと言うならまだ判る。
しかしジュースやポップコーンを買う時間があるのなら、とっとと席についてなさい。今回一緒に見たお客の子どもづれは全組遅れてきました。そんなお母さんと映画を見させられる子どもはかわいそうだよ。しかも腐女子向けの映画。将来が楽しみだなぁ。うふふふふふ。

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