タイトル画面は18巻のものですが、17巻の話。

ついにお出ましになられた歴史の道標女カさま。我が家の通常版の単行本では、女カさまの登場シーンはかすれていてよくわからなかったのでこの完全版のおかげでやっとステキなおみ足を拝めました。
4ページも使った登場シーンは本当に圧巻です。女カさまの不気味さが際立つ。
流石はラスボスと言うところでしょうか。

ここら辺りから妲己ちゃんの真の悪巧みが見え出してくるのですが、絶妙な衣装に笑える。ところで一々着替える彼女の演出は、好きで着替えまくっているのか、もうじき身体を脱ぎ捨てることへの布石なのか。あんなに自分(他人の身体ですけど)を着飾ることが好きな彼女が、簡単に脱ぎ捨ててしまっていることが連載当時疑問だったんですね。
答えは見えませんが(一応封神ドットコムの質問コーナーに投書したけど没だろうし)、哲学的なこの作品は連載当時より今の方が裏が見えるような気がします。
原作を読んでみようかな。今更だけど。

んで、表紙の女カさまのイラスト、眺めていて気がついたんですけど、髪型ってぴたテンの美紗さんですよね……。
美紗さんをフジリューが描くとこうなってしまうんだろうか(笑)

話はがらっと変わりますが、FFシリーズの回復アイテムのポーションが買えるようになりますね。
テレビのCMを見て腰が抜けそうになっちゃいました。
でもいくらなのかな。最近買い捲ったポーションは、キングダムハーツ?の40まにーでしたけど……。

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