八雲立つ (16)

2006年11月30日 読書
初めて行った病院で待たされること3時間。
持って行っていた本は読み終わり、FF3のレベル上げにも飽きた頃、病院の本棚にこの本が置いてありました。

なつかし〜〜〜〜。10年位前に読んだっきりだ。
懐かしさから読み出しました。
1巻が読み終わり2巻を探している所、やっと順番が回ってきて診察になりました。
あからさまに新人な先生でちょいミスをされたりして、こんな新人先生に診てもらうために何時間も待ったんか?と憎しみさえも湧きましたが、まぁ、終わったのでよし。
家路に着きました。

その病院は今日1回ぽっきりで済んだ為、もう行かなくてよいのですが、読み始めたこの「八雲立つ」の続きが気になって仕方がありません。
近所の本屋に行ってみましたが、こんな10年も前の作品を置いてあるところなんかありません。仕方がないからセブンアンドワイで注文。しかし全巻はアマゾンで探してもそろえられませんでした。

ブックオフに行けばあるのだろうけれど、なんとなくいやなので新品で探し中。
あと4冊。どこかに置いてないかしら。

そして久しぶりに読んだこの作品。
こんなにボーイズラブだっけ?と今更ながらに驚き中。
アドバンス版を早速買ってきました。
そして早速プレイしています。

私がこれのSFC版をプレイした時が、SFCの初プレイでした。
6のオープニングの美しさに、「SFCってすごい!!!」と感動したものです。それまでFCのマダラしかやってなかったものですし、本当に感動したものです。

そしてこのアドバンス版。
本当にSFC版の完全移植っていうのに本当に驚きました。
微妙にグラフィックの直しは入っていると思いますが、記憶の中のFF6と変わりがないところに感心。
10年も前の作品をそのまま出せると言うのにも感心。

最愛のエドガー様にケフカ様に再会する所まで一気に進めちゃいました。
ケフカ様の笑い声がお元気そうで嬉しいです(笑)。

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