A.I.

2005年1月12日 映画
地上波初放映で始めて見ましたが、うぅ、泣いてしまった…。

デイビッドのひたむきな愛を受け止めるだけの器はあるのか。
2000年生きるものと80年生きるもの情の大きさの違い。

ひいては人間とペットは想いは一方通行なんだと思ってしまう。

先日誕生日だったのですが、22年前の誕生日からずっと一緒に過ごしているぬいぐるみがいます。
さすがに22歳なぬいぐるみなのでくたびれきっています。
さらに私の愛を一身に受けているので、他のぬいぐるみに比べて、くたびれ度は段違い。
AIに出ていたテデイベアのテデイ。2000年経ってもあまりほつれていないのが本気にうらやましい。
どうやったらそんなに毛並みを維持できるのか。

映画のぬいぐるみに本気で悔しがる自分にさらに泣けてきた。





でも、後半戦のストーリー展開は許せない。
なんじゃ、このご都合主義は。

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