キングダムハーツシリーズのアルテイマニアを全部集めている自分に気がつきました。

ゲームのバージョンが変わるたびにアルティマニアが発売されるキングダムハーツシリーズ。
それを一々買ってしまう自分が憎いです(涙)。

一応発売日にゲットして読み込んではいますが、中々ゲームをやり込めずにいます。
あぁ、この本に載っていること全部試してみたい〜〜〜〜〜〜。

しかし今晩から明後日にかけて、夏のお祭りの結果が出るので気が気では有りません。どうなってるかなーーーー。
今年の夏コミ、無事スペースをゲットしていました。
遊びに行かれる方、よかったら寄って下さいまし。

日曜日 東地区 へ-22b
幻想迷路

メインジャンルの本を出せるように、ちまちまと頑張ります。
……。
多分……。
ハヤテのごとくはアニメしか知りませんが、最近の一押し作品です。めっちゃおかしく笑える〜〜〜〜。

今日のアニメは原作者の畑さんによるアニメオリジナル話だということですが、アニメの音と一方的に配信されるテンポをうまく使ったストーリーに思え笑えました。
勇者様ご一行のレベルの差までが一々おかしい。

主役のハヤテは一言も無いし、ムダに胸はぷるるんしてるし、ポチっとなはどくろべぇ様だし。
しかし一番お笑いしたのは、「オレの心に鎧が走る!!!」でした。
このワードが再びブラウン管から拝めるとは、長生きするもんですねぇ……。



今朝はゲキも電王もプリキュアも鬼太郎も見逃しがっくりです。
なぜかプリキュアと鬼太郎の次回予告だけは見てましたが。


コムスンの事業所指定打ち切り 厚労省、虚偽申請で
2007年6月6日 夕刊

 訪問介護最大手の「コムスン」(東京都港区、樋口公一社長)が虚偽の申請で事業所指定を不正に取得していたとして、厚生労働省は六日、介護保険法に基づき、全国にある同社の介護事業所の八割に当たる約千六百カ所について来年四月から二〇一一年度までの間に順次、指定を打ち切り、新たな事業所の指定もしないよう、都道府県に通知した。

 これを受け指定の権限がある都道府県から打ち切り処分を受けた事業所は介護保険サービスの提供ができなくなる。約六万人の利用者がいるとみられ、厚労省は利用者が不利益を受けないよう、他社を紹介するなどの対応策を自治体に徹底する。指定打ち切りとなるのは訪問介護、通所介護など基幹となる事業所で、同社の経営にも大きな影響を与えそうだ。

 コムスン広報室は「現在事実関係を確認中で、本日午後以降にコメントを出す」と話している。

 コムスンをめぐっては、これまでも東京都などが指定を取り消そうとしたが、直前にコムスンが事業所の廃止届を出し、処分を免れる経緯があった。厚労省はこうした行為が悪質な処分逃れに当たると判断。

 同じ業者が複数の事業所を経営している場合、不正行為から五年間、系列のほかの事業所でも新規の指定や指定の更新を認めない「連座制」を適用する。全国に事業展開している業者への適用は初めて。

 具体的には、青森県弘前市の「コムスン弘前城東ケアセンター」が〇六年七月に指定を受けた際、雇用実態のないヘルパーを職員数に含めて申請していたケースや兵庫県のケースなどが不正行為であると判断した。

 介護事業所の指定は六年ごとの更新制で、コムスンの事業所は〇八年度中に六百五十七カ所で指定の有効期限が切れ、介護保険サービスができなくなる。さらに〇九年度から一一年度にかけても毎年度、三百カ所前後で指定が切れ、計千六百五十五カ所が営業できなくなる見通しだ。

 コムスンは一九八八年設立。訪問介護や有料老人ホームなど全国で計二千八十一事業所(五月末現在)を経営。このうち四百二十六カ所は今回の処分の対象とはならない。

◆愛知県指定、87カ所
 東海三県にも、コムスンの事業所が百カ所以上ある。

 愛知県にあるのは、県指定の訪問介護事業所が五十五、居宅介護支援事業所が二十一、通所介護事業所が四、訪問入浴事業所が三など計八十七カ所。このほか市町村指定のグループホームなどもある。県高齢福祉課が厚労省通知への対応を検討している。

 三重県では、半年前からコムスンの訪問介護事業所四カ所で、職員が届け出よりも少ない人員基準違反のまま運営をしていたことが県の監査で明らかになった。監査の当日や翌日、この四カ所からそれぞれ廃止届が出されたという。現在は事業所五カ所がある。

 岐阜県には、訪問介護の事業所が九カ所ある。このうち〇八年度末までに三カ所で指定の有効期限が切れる。現在、国の指導に従って、不正がないか監査中という。

 【コムスン】 人材派遣などを手掛ける東京証券取引所一部上場の「グッドウィル・グループ」(折口雅博会長)の中核企業。本社所在地は東京の六本木ヒルズで、従業員は約2万4000人。同グループの事業報告書によると、2002年6月期に約150億円だったコムスンの年間売上高は06年には4倍以上の約639億円に増加。事業所もここ数年で急速に増やし、事業規模は業界トップ。ただ、00年の介護保険導入直後には、利用者を計画通りに確保できず、混乱もあった。



ついに介護業界最大手のコムスンが営業継続が困難になってしまいました。
随分以前から営業停止になるのではないのかという話は出てはいましたが、指定取り消しまでの処分はあまり行われてはきていなかったため、本当に取り消し処分が関係会社全てに降りかかってくるとは思っていなかったのでしょうね。コムスンの代表さんは。

うちの事業所に早速コムスン利用者から受け入れは可能かと問い合わせの電話がありました。今までヘルパーや訪問看護師の助けを必要としていた利用者にとって、無ければ在宅介護なんてつづけていく事は大変な話です。ただでさえ療養病棟が縮小され、介護度が高い高齢者などは自宅に投げ出されています。医療保険が見放した患者を介護保険制度や障害者自立支援法が何とかフォローに入っています。それなのに介護業界はわけのわからない資格を次々と作られ、監査に通すための膨大な書類と判子の山を築かなければなりません。純粋に介護を行う時間は削り取られている状況です。
コムスンの利用者さんをフォローできる体力は、介護業界全体から見てもとても残ってはいません。

勿論不正受給をしていたコムスンがいけません。
しかし、不正受給をせざる終えない状況に追いやった厚生労働省がそもそもの原因の根本だと考えます。


コムスン事業譲渡を凍結、厚労省が行政指導

 グッドウィル・グループ(GWG)の訪問介護大手「コムスン」(東京都港区)が、同グループの系列会社「日本シルバーサービス(NSS)」に全事業を譲渡する問題で、厚生労働省は7日、コムスンに対し、NSSへの事業譲渡を凍結するよう行政指導した。系列会社へ事業主体を移すことが、事実上の「処分逃れ」になるとの批判が高まったことを受け、「利用者や国民の納得が得られない」と、急きょ指導に踏み切った形だ。

 同日夜、同省老健局の阿曽沼慎司局長らが緊急記者会見して発表した。同省は同日午後6時30分、東京・霞が関の省内にコムスンの樋口公一社長を呼び、指導内容を伝えた。同省の指導に対し、樋口社長は「承りました」と答えたという。

 阿曽沼局長は、樋口社長に対し、GWGが6日夜にホームページ上で発表した「7月末までに事業譲渡する」との決定を凍結するよう指導。最も早い事業所の更新時期となる来年3月末までは、コムスン自体が現在の利用者に対するサービスを責任を持って確保するよう求めた。

 その上で、今年7月末までに、来年4月以降の受け皿づくりに関する事業移行計画を作成し、同省に提出することを改めて指示した。

 同省は、GWGが打ち出した事業譲渡について、法律的には問題はないとしており、コムスンから譲渡を受けたグループ会社から改めて介護サービス事業所の指定申請が出た場合は、要件を満たしていれば認めざるを得ない。

 しかし、阿曽沼局長は「コムスンには社会的、倫理的責任があり、単なる法律論では割り切れない問題だ。まず譲渡ありきでなく、混乱を避け、利用者サービスの円滑な移行に努めるべきだ」と述べた。

 さらに来年4月以降の事業運営について、「同一資本グループの中での譲渡は好ましくない。本当に中身も経営陣も変わらないと、全体の風土が変わらないと皆思うだろう。そういう事態にならないようにしたい」とし、グループ会社への事業譲渡は極力避けたい意向を示した。

 現在の制度では、事業所単位での行政処分はできるが、経営母体の会社に対する監査や処分の権限はない。コムスンのように全国展開している事業者に対しても、直接行政の権限が及ぶよう法改正することも検討するという。

(2007年6月7日21時39分 読売新聞)



ん〜〜〜〜〜〜〜。
コムスン、というかグッドウイル。かなり悪どいですね。腹黒いですね。介護保険法の抜け道を力一杯駆け抜けようと画策していますね。

1月に子会社の日本シルバーサービスからコムスンの幹部を引き上げさせたということは、1月には存続が危ないという情報を得ていたということになります。行政との癒着が感じ取れます。
まぁ、子会社の概要を見てもかな〜り、行政との癒着を感じ取れますけれどね。同じ体質の子会社に経営権を譲渡しても、結局は同じことを繰り返すだけでしょう。情けない……。

介護業界を貶める行為だけはやめていただきたい。
どうせなら、介護保険法のいい加減さを訴えて華々しく散っていただきたい。
そして介護難民になった利用者とその介護者となる家族が世間に小さな小さな声を上げ続け、ちょっとはまともな介護保険法や障害者自立支援法に改正していけたら、コムスンの最大の逆襲となったでしょうに。
あぁ、情けない。
コムスンの内部実態は、同業者の間では結構有名な話だったので驚きもしませんでしたが、折口会長の年収にビックリ。

折口会長、年収6000万円ですって〜〜〜〜〜!?
末端のコムスン下っ端なんて300万円行けば良い所でしょう。

働き蟻は辛いですね(TΔT)

06月09日付 朝日新聞の報道「コムスン外部譲渡 折口会長、雇用確保条件に受け入れも」へのコメント:
もう一つの日記でKUREさんが絶賛してたので入手しちゃいました。
ついでにアニメのブルードラゴンを昨日始めてみたものだから、カゲがなんだかさっぱり判っていませんでしたが、このラルΩグラドを読んでカゲがどんな生き物なのか見えてきました。そっかそっか。黒の鍵君なんですね(全然違う)。

小畑さんが好き放題にエロチックに描いているこの作品、大笑いです。これを鳥山先生が描いてたら、アラレちゃんになってましたね。小畑さんがちょうど連載持っていなくってよかったですよ。シリアスなストーリーと小畑さんの繊細な絵なのに、エロマンガと化している辺りがいい。すっごく良い。ずっと小畑さんマンガの同人誌を描いている人が、夏にラルΩグラドの本を出してくれていないか期待しちゃうくらい好きです。デスノよりも好きかも。

早く続きがよみたいな〜〜〜〜。

KUREさん、勧めてくれてありがとうです。

そして今日のレモネードはかわいかったなぁ。お父様、かっこよすぎ〜〜〜〜。お爺様もかっこよかったけれど、ナギのお爺様の方がかっこ良かったのでインパクトは弱かったですね。登場日が重なって残念。来週もレモネードが主役のようで何より。ナッツもココと幸せそうでぐひひ。


コムスンの介護事業争奪戦も ワタミ、ニチイ学館が取得前向き
2007年6月11日 夕刊

 指定打ち切り処分を受けた訪問介護最大手コムスンの事業売却について居酒屋チェーン大手のワタミが老人ホーム事業の取得に前向きの姿勢を示していることが十一日分かった。介護大手のニチイ学館なども訪問介護事業の取得に意欲を示しており、複数の事業者による争奪戦に発展する可能性もある。

 ワタミは介護付き有料老人ホームも手掛けており、仲介役が見込まれる複数の金融機関などに意向を伝えた。コムスンの親会社であるグッドウィル・グループから正式な要請があれば、買い取る方向で検討する。ワタミは「事業拡大ではなく、あくまで利用者や従業員の不安を取り除くことが目的」としている。

 ワタミは二〇〇四年四月に介護事業を手掛ける「ワタミメディカルサービス」を設立後、〇五年三月には首都圏の老人ホーム運営会社を買収。現在、首都圏を中心に二十七カ所の老人ホームを展開している。

 ニチイ学館は「各自治体に寄せられている相談などを踏まえ、できる限り協力したい」と話し、訪問介護事業の取得を前向きに検討している。

 コムスンの全国約二千の事業所のうち、有料老人ホームは、全国で約三十カ所。

 グッドウィル・グループの折口雅博会長はコムスンの介護事業を同業他社へ一括譲渡し、約二万四千人の従業員もそのまま移す案を最優先で検討していることを表明。ただ「一括譲渡が難しければ、分割も検討する」との考えも示している。



ここ数日ニチイ学館のテレビCMが復活していますが、この会社の不正請求問題はもう見ないふりですか。お金を返金したらすぐマスコミを駆使して、コムスンを買い取ったり、コムスンの客を奪い取ろうとしているんでしょうね。

コムスン問題もどうかと思いますが、鈴木京香がいけしゃぁしゃぁと介護問題を学会で訴えてる風のニチイ学館のCMはいけ好かないですね。学んで活かすとおっしゃっていますが、ニチイ学館から来るヘルパー研修生は全く学んでいないように感じますし(苦笑)。

ワタミが買い取るのもどうでしょうかね。一番儲けが出る有料ホームしか買い取らないと公言しているのは恥ずかしいように思います。こういうところにこそ、誰もが嫌がる24時間ホームヘルプサービス部門ごと売りつけてほしいなぁ。
久しぶりに出会う明稜帝。やっぱりぶっち切りしまくっていて、読んでいて楽しい。クリフや速太、八剣、半屋も懐かしい。連載時の記憶がちょいと甦ってきました。個人的にはマインドアサシンより好きでした。と言っても、ストーリーは全然覚えていないのですが。

ちまちまと単行本を集めだしている明稜帝ですが、なかなか全巻が揃いません。アマゾンとかに注文すれば手っ取り早いのでしょうが、意地になって本屋で探しています。
のだめを読みながら、ドラマの冗談じゃない!を見ていたら、千秋のひどさと織田裕二の酷さがあいまって感情二倍になってそれぞれを見てしまっています。

千秋、自分がのだめを連れて行ったのに、のだめを置いて自分の世界に引き篭もれるシェルターを作ってしまう。

のだめのことを変態だなんだとののしっていますが、千秋のサド度の方がのだめの変態度より大きく見えるのは、腐女子フィルターで見ちゃっているせいでしょうかね。

手紙

2007年6月21日 読書
なぜ犯罪を犯してはいけないのか。

なぜ人を殺してはいけないのか。

人を殺してしまえば何が変わるのか。

人を殺すことより、自分を取り巻く環境はどうなってくるのか。

弟の願いを叶えるため盗みを決意した兄。
盗みを決意させてしまったことを後悔する弟。
子どもを自分と同じ境遇に合わせたくないために必死になって働く母。
母の想いを曲がって引き継ぐ息子。
犯罪者の兄弟となってしまった者の葛藤。
犯罪者の兄弟をどう接すればいいのかわからない友人。
犯罪者の存在を疎む兄弟。
犯罪者の兄弟だということで生じる理不尽。

理不尽。理不尽。理不尽。

この理不尽を知らず、まっすぐに更正されている兄。

まっすぐな兄を無視する弟。
存在を無かったものにする弟。

母を殺害された遺族と家族の思いに考えがいたる殺人犯。

「私は手紙など書くべきではなかった」

一月に一度の手紙でやりとられた心の交流。
一方通行であった手紙だけれども、様々な人間の思いが交錯されている。
最後の件は涙無しでは読み進められなかった。

なんで人の命を絶ってはいけないのか。
それの答えがこの一冊に凝縮されている。
ゼル伝が好きで色々挑戦していますが、クリアできたのは神々のトライフォースのみという情けない戦歴の私ですが、またもやゼル伝買っちゃいました。

いやー、懐かしい要素てんこ盛りです。
CMでも流れている、謎解きをクリアした時の「チャララララララ♪」が嬉しいったらたまりません。
草抜き、壷割り、鶏いじめ。
早速鶏をいじめまくり、草を抜きまくっています。

やっと火の島にたどり着き、びりびりしながら頂上に向かっている所。びりびりしたり、ぐるぐるしたりするリンクさんは、とってもかわいい(*^^*)

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