「名探偵コナン」でPR 外務省が漫画冊子作製
2007年4月6日 17時09分

 外務省が作製した、人気漫画「名探偵コナン」を使った冊子


 外務省が小中学生に同省の仕事や仕組みを知ってもらおうと、人気漫画「名探偵コナン」を使った冊子を作製した。大の漫画ファンで知られる麻生太郎外相も上々の出来栄えに満足の様子で「漫画を通じ外務省を身近に感じてもらえたら」とPRしている。

 冊子は主人公の探偵・江戸川コナンが偶然知り合った外務省職員、友人らと同省を訪問。大使館など在外公館の役割や政府開発援助(ODA)の仕組みなどについて説明を受けるという設定になっている。

 16ページの冊子は5000部作製され、費用は約500万円。外務省は全国の公立図書館に送り、同省主催のイベントでも配布する。

(共同)


このニュースを見たとき、16ページフルカラーとして印刷代が80万、残りの経費は青山先生の原稿料になるのかなーと思っちゃいました。
こういう業界の経費の分担ってどうなってるんだかさっぱりわかんないのですが、500万もかかるもんですか?
誰の財布に入っていくんですか?

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