ゲゲゲの鬼太郎 映画版
2007年4月29日 映画
実写版の鬼太郎さんを見てきました。
ウエンツ、足が綺麗……(*^o^*)
これじゃウエンツの足レポになっちゃいますね。映画の話をしないと……。
最近の妖怪映画、妖怪大戦争、蟲師と見ていますが、これらに比べて鬼太郎は予算が少なかったのでしょうか。妖怪さんの着ぐるみがとっても他の作品に比べて安っぽいです(蟲師は着ぐるみ妖怪はいなかったけれど)。そのため、雰囲気がテレビの特撮ものみたいな感じになってます。実写のセーラームーンみたいなちょっと寒く引いちゃう雰囲気というか。
鬼太郎、猫娘、輪入道、子なき爺辺りはあまり違和感無いのですが、その他の妖怪の着ぐるみとCGと無理して原作に沿わせようとした小道具とかがあまり調和取れていないため、ちぐはぐ感が強くあるのが残念です。
ストーリーは鬼太郎さんを上手く平成の女子中学生と小学生を纏め上げたお話で十分笑えます。
鬼太郎ハウスは携帯の電波が届く圏内地帯だということ。鬼太郎さんはほんのちょっと目玉の親父さんに虐待をしている。一反木綿さんの中の人が風見慎吾だったので、彼のチャームポイントがそがれてしまっていること。油済ましがカメラの枠内に入ろうと必死なこと。妖弧の尻尾がちょっと情けないこと。鬼太郎さんの一人称が「オレ」なこと。鬼太郎さんは呼び捨てされると切れること。髪の毛針を全部飛ばしたらつるっぱげになっちゃうこと。
原作やアニメと違うため、色々と衝撃を受けてきました。
何よりもショックだったのは鬼太郎さんが350歳だったこと。昔読んだ鬼太郎のひみつという本では、たしか44歳だったと記憶しています。読んでからかなり年月は立ってますが、350歳だとは歳食いすぎです。というか、本当に350歳なんでしょうか。もうかなりショック受けています。
面白いのは間違いないので、ウエンツをキライじゃなければ、ウエンツ鬼太郎はいいと思います。よかったら見に行ってもらいたいものです。
ところでエンディングのナイト倶楽部で踊る鬼太郎さん。このときの彼、下駄ではなく草履で踊ってますね。
鬼太郎さんは、いついかなる時でも下駄で頑張っていただきたいものです(笑)。
ウエンツ、足が綺麗……(*^o^*)
これじゃウエンツの足レポになっちゃいますね。映画の話をしないと……。
最近の妖怪映画、妖怪大戦争、蟲師と見ていますが、これらに比べて鬼太郎は予算が少なかったのでしょうか。妖怪さんの着ぐるみがとっても他の作品に比べて安っぽいです(蟲師は着ぐるみ妖怪はいなかったけれど)。そのため、雰囲気がテレビの特撮ものみたいな感じになってます。実写のセーラームーンみたいなちょっと寒く引いちゃう雰囲気というか。
鬼太郎、猫娘、輪入道、子なき爺辺りはあまり違和感無いのですが、その他の妖怪の着ぐるみとCGと無理して原作に沿わせようとした小道具とかがあまり調和取れていないため、ちぐはぐ感が強くあるのが残念です。
ストーリーは鬼太郎さんを上手く平成の女子中学生と小学生を纏め上げたお話で十分笑えます。
鬼太郎ハウスは携帯の電波が届く圏内地帯だということ。鬼太郎さんはほんのちょっと目玉の親父さんに虐待をしている。一反木綿さんの中の人が風見慎吾だったので、彼のチャームポイントがそがれてしまっていること。油済ましがカメラの枠内に入ろうと必死なこと。妖弧の尻尾がちょっと情けないこと。鬼太郎さんの一人称が「オレ」なこと。鬼太郎さんは呼び捨てされると切れること。髪の毛針を全部飛ばしたらつるっぱげになっちゃうこと。
原作やアニメと違うため、色々と衝撃を受けてきました。
何よりもショックだったのは鬼太郎さんが350歳だったこと。昔読んだ鬼太郎のひみつという本では、たしか44歳だったと記憶しています。読んでからかなり年月は立ってますが、350歳だとは歳食いすぎです。というか、本当に350歳なんでしょうか。もうかなりショック受けています。
面白いのは間違いないので、ウエンツをキライじゃなければ、ウエンツ鬼太郎はいいと思います。よかったら見に行ってもらいたいものです。
ところでエンディングのナイト倶楽部で踊る鬼太郎さん。このときの彼、下駄ではなく草履で踊ってますね。
鬼太郎さんは、いついかなる時でも下駄で頑張っていただきたいものです(笑)。