愛地球博!!!!!!!!!!!!!!!!!
2005年9月13日 愛・地球博母とまた万博に行ってきました。
今度はしっかりと障害者駐車場を予約して、事前準備はばっちりに。
朝、始発のリニモに間に合うように藤ヶ丘駅にまず自分だけ行く。
なぜかというと日本館の当日予約を取って、少しだけでも楽に周ろうと画策したから。
でも朝の西ゲートの待機場所は北ゲートみたいに一本の列ではなく、自転車+リニモの徹夜組みの列と、タクシー組みの列と、バス組の列の3本に分かれていて大変に判りづらく、不公平感がとっても強い場所です。
下手したら徹夜で並んでも、朝に来た人の後に回させられる可能性が大の場所です。
……。
や〜ら〜れ〜た〜〜〜〜。
今朝はバス組から入場が始まった。
徹夜組みのおじさんたちが猛烈に警備の方たちに抗議しているけれど、聞いてもらえない。
しくしくしく。
入場一番で日本館に激ダッシュで行ったけれども、当日予約枠はすでに終わってました。開場して10分も経ってなかったのですが……。
仕方がないのでヨルダン館に行き死海体験の予約を入れて、母を連れて来るため一度退場。
それにしても10時前に退場する客に対して入場ゲートの係員さんは冷たかったです。
母を連れて再度会場に。
障害者用駐車場は大変停めやすかったので、もっと早くから母を出汁にしてここの駐車場を使えばよかったと少し後悔。
まずは母が肉を食いたいとリクエストがあり、サーロインの美味しい肉が食えるところで昼食。
割かし味にうるさい母が美味しい美味しいと食べるのに少し驚く。
外国館を色々と周っているときに、トルコ館にふと立ち寄り行列に並ぶと、アテンダントのお姉さんが何も言わずすぐに中に通してくれました。車椅子利用者の対応はそれぞれまったく違いましたが、トルコ館のアテンダントさんが一番さりげなくって好感をもてます。
車椅子の人はこちらからと看板で大仰に対応してくれなくて良いのです。ほんの少し気にかけてもらえることで十分なんだと、再認識させられた一件でした。
そして母を置いて、一人でヨルダン館の死海体験に。
死海の水をわざわざ持ってきて、そのプールに浮かばさせてもらえるものなのですが、入るときの諸注意が色々あってびっくり。
一番怖かったのが、顔を水につけるな、目を手でこするな、というもの。
顔を触ってしまう癖がある私なのでかなりびくびく物。
死海の水はぬとっとした感じですが12種類のミネラルが豊富に含まれているためか、べたつきは感じられません。
そして何よりも本当に身体が浮く!!!!!
仰向けになっているときはもちろん、体操座りしても、だるまバランスしても身体が浮いてます。
立つぞ!と足を伸ばさない限り浮き続けていることに感動。
ちなみにこの死海のプールは一般客から丸見えで覗かれてます。
ぬも〜〜〜っと浮いているところをばしばしと写真に撮られたり、「気持ちいいですか〜〜〜?」と尋ねられたりします。
なかなか楽しかったのですが、その浮いている自分の写真、私にも分けて欲しい〜〜〜とは言えなかったです。死海に浮いている自分の写真が欲しかった……。
マンモスのオレンジホールに行く。
NHKのスーパーハイビジョンシアターのバージョン2を見るために。
いきなりの太陽の超アップ。
隣で見ていた3歳くらいのお嬢ちゃんがびっくりして大声で泣き出す。
このあともなんだか怖い雰囲気の画像が続くから泣き声もさらに大きくなる。あ〜あと思っていたら、お母さんはこの子を抱いて出て行っちゃいました。
NHKよ、子どもを怖がらせる映像を作るなよ。全然面白くもなかったし。
しかもバージョン1の方が良かったよ。
このあと予約の関係で夢見る山まで5分間で移動。
車椅子を押しながらグローバルループを駆け上がる私の姿はきっとひどいものだったと思います…。
念願の目覚めの方舟をアリーナで見る。
おおっ!!!!!凄い!凄すぎる!!!!
スロープ席の印象と全く違う!!!!
六将のイメージが全く違う!!!
スロープのお客さんもまるで六将の一部のように感じられる。
本当に圧倒される感じ。
DVDでしっかりと予習済みなのでとっても余裕もって見られて楽しく見られました。
嗚呼。魚も鳥もアリーナで見たかった…。
三菱未来館に行く。
色々と有った行列での戦いですが、アテンダントのお姉さんの対応で幾分か救われました。ありがとう、お姉さん。
一番前の席で見た全方向映像は凄い迫力物。
恐竜が本当に追いかけられている気持ちになり、楽しい気分を満喫。
このあと車椅子を押す私がばてたので会場から撤退。近所のスーパーに買物に行きました。
ここのスパゲティ屋さんで、どこの国のスタッフさんか判りませんが、万博のスタッフ章をつけた口ひげたっぷりの中近東系のおじさんたちが美味しそうにケーキを食べている場に遭遇。
幸せそうに食べているおじさんたちで、なんだかとっても笑える光景でした。
今度はしっかりと障害者駐車場を予約して、事前準備はばっちりに。
朝、始発のリニモに間に合うように藤ヶ丘駅にまず自分だけ行く。
なぜかというと日本館の当日予約を取って、少しだけでも楽に周ろうと画策したから。
でも朝の西ゲートの待機場所は北ゲートみたいに一本の列ではなく、自転車+リニモの徹夜組みの列と、タクシー組みの列と、バス組の列の3本に分かれていて大変に判りづらく、不公平感がとっても強い場所です。
下手したら徹夜で並んでも、朝に来た人の後に回させられる可能性が大の場所です。
……。
や〜ら〜れ〜た〜〜〜〜。
今朝はバス組から入場が始まった。
徹夜組みのおじさんたちが猛烈に警備の方たちに抗議しているけれど、聞いてもらえない。
しくしくしく。
入場一番で日本館に激ダッシュで行ったけれども、当日予約枠はすでに終わってました。開場して10分も経ってなかったのですが……。
仕方がないのでヨルダン館に行き死海体験の予約を入れて、母を連れて来るため一度退場。
それにしても10時前に退場する客に対して入場ゲートの係員さんは冷たかったです。
母を連れて再度会場に。
障害者用駐車場は大変停めやすかったので、もっと早くから母を出汁にしてここの駐車場を使えばよかったと少し後悔。
まずは母が肉を食いたいとリクエストがあり、サーロインの美味しい肉が食えるところで昼食。
割かし味にうるさい母が美味しい美味しいと食べるのに少し驚く。
外国館を色々と周っているときに、トルコ館にふと立ち寄り行列に並ぶと、アテンダントのお姉さんが何も言わずすぐに中に通してくれました。車椅子利用者の対応はそれぞれまったく違いましたが、トルコ館のアテンダントさんが一番さりげなくって好感をもてます。
車椅子の人はこちらからと看板で大仰に対応してくれなくて良いのです。ほんの少し気にかけてもらえることで十分なんだと、再認識させられた一件でした。
そして母を置いて、一人でヨルダン館の死海体験に。
死海の水をわざわざ持ってきて、そのプールに浮かばさせてもらえるものなのですが、入るときの諸注意が色々あってびっくり。
一番怖かったのが、顔を水につけるな、目を手でこするな、というもの。
顔を触ってしまう癖がある私なのでかなりびくびく物。
死海の水はぬとっとした感じですが12種類のミネラルが豊富に含まれているためか、べたつきは感じられません。
そして何よりも本当に身体が浮く!!!!!
仰向けになっているときはもちろん、体操座りしても、だるまバランスしても身体が浮いてます。
立つぞ!と足を伸ばさない限り浮き続けていることに感動。
ちなみにこの死海のプールは一般客から丸見えで覗かれてます。
ぬも〜〜〜っと浮いているところをばしばしと写真に撮られたり、「気持ちいいですか〜〜〜?」と尋ねられたりします。
なかなか楽しかったのですが、その浮いている自分の写真、私にも分けて欲しい〜〜〜とは言えなかったです。死海に浮いている自分の写真が欲しかった……。
マンモスのオレンジホールに行く。
NHKのスーパーハイビジョンシアターのバージョン2を見るために。
いきなりの太陽の超アップ。
隣で見ていた3歳くらいのお嬢ちゃんがびっくりして大声で泣き出す。
このあともなんだか怖い雰囲気の画像が続くから泣き声もさらに大きくなる。あ〜あと思っていたら、お母さんはこの子を抱いて出て行っちゃいました。
NHKよ、子どもを怖がらせる映像を作るなよ。全然面白くもなかったし。
しかもバージョン1の方が良かったよ。
このあと予約の関係で夢見る山まで5分間で移動。
車椅子を押しながらグローバルループを駆け上がる私の姿はきっとひどいものだったと思います…。
念願の目覚めの方舟をアリーナで見る。
おおっ!!!!!凄い!凄すぎる!!!!
スロープ席の印象と全く違う!!!!
六将のイメージが全く違う!!!
スロープのお客さんもまるで六将の一部のように感じられる。
本当に圧倒される感じ。
DVDでしっかりと予習済みなのでとっても余裕もって見られて楽しく見られました。
嗚呼。魚も鳥もアリーナで見たかった…。
三菱未来館に行く。
色々と有った行列での戦いですが、アテンダントのお姉さんの対応で幾分か救われました。ありがとう、お姉さん。
一番前の席で見た全方向映像は凄い迫力物。
恐竜が本当に追いかけられている気持ちになり、楽しい気分を満喫。
このあと車椅子を押す私がばてたので会場から撤退。近所のスーパーに買物に行きました。
ここのスパゲティ屋さんで、どこの国のスタッフさんか判りませんが、万博のスタッフ章をつけた口ひげたっぷりの中近東系のおじさんたちが美味しそうにケーキを食べている場に遭遇。
幸せそうに食べているおじさんたちで、なんだかとっても笑える光景でした。