ガールフレンズ

2006年12月7日 音楽
ユーミンの楽曲だけで構成されるミュージカル。
主演の一人が華原朋美の公演に行ってきました。

朋ちゃんを生で見るのは初めてですが、なんとかわいい。そして他の出演者に比べてめっちゃ足が細いし形も綺麗。なんだか、アイドルだ!!!というオーラを感じました。

ただ、うたい過ぎの為か声がかすれ気味だったのが残念。朋ちゃんの透明な歌声を期待していただけになぁ。

ミュージカル自体は最初から最後までセリフ一つなく、ユーミンの曲を使っているだけなんですが、ちゃんとストーリーになっている。
ユーミンの曲を2人の女優さんが歌っていくという形ですが、主役の朋ちゃん、友人役の女優さんの声質や歌い方の違いもあり、対比がよかった。
ダンサーの方たちのコミカルな動き、男装の麗しさ、そして女性だらけの生バンド。
こんなミュージカルも有りだなーと感じました。

ストーリー自体は「そんなバカな!!!」と突っ込みたい所も有りましたが、十分楽しめました。
何しろ生朋ちゃんが見れたのが本当に嬉しい。
電波に出ていたときなんて痛々しくて見ていられなかったから、元気に歌手活動されているのは嬉しいものですね。英語の歌詞は聞かせさせてくれてたから、あの番組に出たのもプラスになったんでしょうが。

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