20世紀少年の最終章を見てきました。
ネタばれを多く含む日記なので、いつか見る予定で原作未読の方は戻った方がいいですよ。









えーーーーーーーーーーーーーーー。
正直よくわからんのですが……。

ともだちの正体はいい。
何でともだちになっちゃたのかもいい。
友民党の党首が変わったのも良くわかった。

でもわからん。

なんでケンジのライブになってめでたしめでたしなの???????
万博会場がどこなのかさっぱりわからんけれど、新宿方面であんだけ大騒ぎしているのに、なんで平和にライブしてるわけ????
空の向こうにUFOが見えないわけ????????
というか、バイクでなんであそこまで行けるのさ?????
あの磯野家は何ナノ?
ワカメはいないの?
と言うか舟さんと波兵さんすごいwwwwww

あ、いや、そんなことはどうでもいいんだ……。

神木隆之介くんが大きく育っちゃってるーーーーーーーーーーーーーー


クレジットロールで神木くんの名前を見て、あれ?どこで出てたっけ?と思ってましたが、そこから唐沢敏明さんのおっしゃる「衝撃の10分間」がスタート。
唐沢さんの言う衝撃ではない衝撃が、私を縛り付けました。

あぁ、神木くん……。
とりあえず美形に育っててよかったよ。

ユーミン先生の名古屋でのツアー第2期の千秋楽に行ってきました!!!
今日の日記は単なるハイテンション日記なので、5/4や6/14の日記の方をご覧ください。

今日のチケットはファンクラブで取ったチケットです。
1階の1列目って書いてあります

むふふふふふふふふふふふふ。
鼻血が出るかと思う位興奮しましたよ。
もう有頂天でした!!!!

まずは最初のポーターさんによる箱撤去なのですが、とってもニコニコしているポーターさんがいるなーと思ってお顔をまじまじと見ていましたら、な、なんと正隆さんがポーターさんの役をされてました!!
もうめっちゃ楽しそうに運んでいて、一瞬目があったような気がしました
袖の右側を見ていたら、ユーミンが入っている箱にスタッフが増えていきました。きっとユーミン先生もスタンバったのかな♪とテンションが上がってきました。

航海日誌 
もうユーミン先生が2メートル先で弾き語りをされてるんです。
すべてが吹っ飛ぶくらい至福な時です。
ユーミン先生はあまり鍵盤を見ず、真正面を見ながら弾き語ってました。す、すごい。

ベルベットイースター
やっぱり真正面を見ながら弾き語ってます。
一瞬盲目のピアニストさん(名前失念)を感じちゃいました。
爪が長めなのにピアノが弾けれるユーミン先生は器用ですね。

ピカデリーサーカス
ピアノがぐるぐると回っていて気がついたのですが、ピアノにもドリンクホルダーが設置されてました。ぐるぐる回っても倒れないようにしてあるんですね♪

時のないホテル
ステージに置いてあるモニター(?)が邪魔で飛んでいるユーミン先生や手品をするユーミン先生がしっかりと見れませんでした(号泣)。

Bueno Adios
会場を歩くユーミン先生はちょっと遠いところを歩かれてました。
でも今日の観客は立ってユーミン先生をお出迎えしていて、ちょっとうれしかったりします。

まずはどこへ行こう
今日の観客はなにやらテンションが高いです。
この曲から立って聞いています。ノリノリ。
ところで私らは一番前の座席なのですが、ユーミン先生と目が合うためにと友人と浴衣を着ていったのです。そのたくらみが見事的中。
ユーミン先生がこちらを見てにっこりと笑いました!そして隣の座席のお兄さんを指差して笑ったので、あのにっこり笑顔は私らに送ってくれたのだと思います。えへへへへへへへへ

黄色いロールスロイス
ユーミン先生と今井君のシングアウトですが、最初の練習で
ユーミン先生「きみのーいくーみちはー」
客     「きみのーいくーみちはー」
ユーミン先生「はてしーなくーとおいー」
客     「はてしーなくーとおいー」
とちょっとだけ歌うのですが、ここでユーミン先生と今井君は次のせりふに入るはずなのに、客達が勝手に「なのにー、なーぜー……」と終わりまで歌い続けちゃったものだから大笑い。盛り上がっていきます(でもこれって私ら前だけかもしれない)
次に今井君リードで「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」と歌うのですが、ココで驚きのサプライズが!!!
一番前で気持ちよく歌っていたらユーミン先生が私にマイクを差し出したのです!!!ユーミン先生が私にマイクを!!!(大事なことなので2回言いました)もう超感激!!!涙がちょちょ切れました!!!
もう天に昇った気持ちでここから記憶がぶっ飛んでます(苦笑)。

MC
やっぱりしゃべらせてもらえない市川さんや、急にネタふりをされて詰まった田中さんが面白かった!

幸せになるために
さおおやじによるアンプラグド。
しっとりと聞かせていただけました。

MC
今までのMCと違って、ユーミン先生のダイエットの話し、ピンクレディの衣装の話になりました。
話の内容から推測してどうやらユーミン先生は4キロくらいダイエットに成功されている様子です。

ハートの落書き
しっとりと聴く曲だろうけれど、何故か立ったまま聴いちゃいました。ユーミン先生の衣装のズボンの切り替えが不思議なシステムになっており、ダンスがしやすそうなズボンだなーとズボンばっかり見ていました

夜空でつながっている
今回のアルバムの中で一番露出が多い曲ですが、やっぱりしっとりと聴きました。
立ったままですが。

自由への翼
パイロット風の衣装にお着替えしたユーミン先生。
ちょっとぱっつんぱっつんとしていたので、衣装を二枚重ねて着ていると予想。

青いエアメイル
パイロット風の衣装を着崩したユーミン先生。
こっちの方が似合っているような気がします。

ジャコビニ彗星の日
やっぱりしっとりな曲ですが立って(略)。

Flying Messenger
新しいアルバムの中で私が一番好きな曲です。が、今までのツアーでは座って大人しく聞いている人ばっかりでイマイチな感想だったのですが、今日は立ったまま、そして拍手しながらだったのでもう感動。
この曲に乗って聴きたかったので嬉しい!!!

守ってあげたい
ピンクレディの衣装にお着替え。
おおっっ!!!ユーミン先生、痩せた!!!!
お腹の張りが気にならないっっッ!!
というか、衣装のデザインが変わっている!!!
痩せたから衣装を変えた?
でも二の腕や胸のわき肉が気になる……。

14番目の月
うわー。うわー。
ユーミン先生が目の前で足を振り上げてダンスをされるから、パンツ丸見え!!!
白かった!!!
うわー。うわー。

水の影
前回、ユーミン先生の腰痛が気になると書きましたが、今日はそんなことありませんでした。ほっ。
でも14番目の月のあとだから肩で息をしたまま水の影に入っちゃってます。
曲のあとの紙ふぶきが、ユーミン先生の鼻と口の間にぴったりとくっついていたので、視線が釘付けでした。

アンコール
ダンデライオン
何度目かの目頭が熱くなっているユーミン先生。
観客にしっかりと視線を送ってます。

埠頭を渡る風
最後の大騒ぎ曲。
浴衣の着崩れが気になってましたが、腕を振りふり騒いじゃいました。

二人のパイレーツ
武部さんの弾き語りでの二人のパイレーツ。
もうゆったりと聴かせてもらい、魂の洗濯ができたような感じになります。
しっとりと終わり、ありがとう!!!とユーミン先生にお礼を言って終了。
幕が閉まりました。

会場が明るくなりましたが、意地になってアンコールの声援を送っていたらステージの片づけをしていたポーターさんたちが突然幕に下がります。
まさかまさか!!!!

そして驚きのダブルアンコール
ユーミン先生の「ありがとう。いつも声援を貰って嬉しい。名古屋にはあと100回は公演に来ます」と嬉しいMCの後、またもやまさかまさか!!!

瞳を閉じて
まさかダブルアンコールで歌まで聞かせてもらえるとは思わなかったので、涙が出そうになっちゃいました。
周りの観客達と合唱になってました。

ユーミン先生のありがとう。観客からのありがとう。で本当に幕が閉まりました。
本当にありがとう。ユーミン先生。

一番前だと、ユーミン先生や今井君の生声が聞こえる。
ユーミン先生の汗のすごさを見れる。
ユーミン先生はどんなに汗をかいても化粧が崩れない。
ユーミン先生のネイルがしっかりと見れる(今日は白→水色→青のグラデーションでした)。
正隆さんが裏でうごめいているのが見える。
なによりもユーミン先生としっかりと目が合う!!
というのがありました。

ふはぁぁぁぁ。
幸せすぎる~~~~~~
TRANSIT TOUR 2009  6/14 名古屋国際会議場  (超微妙なネタばれあり)
ユーミン先生の名古屋でのツアー第一期の千秋楽に行ってきました!!!

細かいレポは前回のとそう変わらないので今日思ったことを書いておきます。

今日はファンクラブ枠で取ったチケットだったので、なんと前から6列目でした!!
しかも今回のユーミン先生はちょっとだけ客席まで降りてきてくださるのですが、自分のわずか3メートル先くらいを歩いていかれたりと、とってもユーミン先生のそばで楽しむことが出きました。わーい、幸せ。

時計(プロペラ?)を隠してある木箱には特に描かれていなかったけれど、ユーミン先生が隠れていた木箱には、ユーミンマークと取り扱い注意のマークが描かれていたのにちょっと笑えました♪
そりゃこの木箱は超取り扱い注意だよね。
でもその割にはぐるぐると回したりとして取り扱いが雑だよ(苦笑)。
そして木箱にキャスターがついているのを発見してお得感を感じました(ヲイ)。

弾き語りのとき、ユーミン先生の背中が猫背というよりむしろ亀背に感じていたのでおや???と感じてたのですが、あれって時のないホテルのときの飛び出す装置だったんですね。
あんな大きいのを背負いながら、ぐるぐると回りながらピアノを弾いて歌ってしまうユーミン先生ってすごいわ。よく目を回さないよなぁ。

ところで席が市川さんや松岡さん、須藤さん、今井君の正面あたりの席だったので、ユーミン先生がステージの反対側に行っちゃったときはひたすらコーラス隊や市川さんに視線を送っていたのです。そのためか市川さん、松岡さんと何度か目が合った気がしました。わーい、なんか嬉しいっっ。

ユーミン先生早代わりのイリュージョンの種を見つけてやるぞ!!!と意気込んで見てましたが、最後のコーラスの後怪しげな人影が木台の向こうに見えました。
おお、ここで入れ替わったのね!!と一人細笑んでました。消えた瞬間隣の友人がええッ!?と驚いていたのでやっぱり嬉しかった(笑)。

黄色いロールスロイスのコーラス体験は、大阪のときよりちょっとパワーダウンを感じました。なんだかあっさりし過ぎていませんでしたか?

アコースティックバージョンはやっぱり良いですね。
将来サオオヤジで営業に回って欲しいものです(爆笑)。

パイロットやピンクレディのコスのとき思ったのですが、ユーミン先生は腰か膝かを痛めているのではないでしょうか。
気合を入れて立っていらっしゃるときは気にならなかったのですが、後半戦の歌の合間は痛めている人の立ち方になっていたのが気になります。
コアリズムを頑張ってダイエットをされているから杞憂だといいのですが、ピンクレディコスのときに強く感じました。心配……。

ダブルアンコールがなかったのが残念でしたが、念願の欧林洞のクッキーが購入できたのでラッキーです。明日食べようっと。

今度は7月5日の名古屋第二期。
その日を楽しみに生きていきます。

前回のレポ
http://32156.diarynote.jp/200905032240022495/

そうそう。
名古屋で新型インフルエンザが出ちゃってたので、今回のツアーがどうなるかちょっと心配だったのですが、無事開演してもらってよかった。
チケぴやローチケ等の一般売りでことごとく破れたユーミン先生の名古屋公演チケット。

とあるプレイガイドちらしを見ていたら、名古屋公演の追加販売のお知らせが載っていた。

やーっぱり完売してないじゃん!!
いやらしいなぁ、もうっ!!

チケットの販売は来週。
発売開始時間はどう考えても電話はできない状況。
今回も玉砕かぁ。

ユーミン先生の2009年のツアー、TRANSIT TOUR 大阪公演第一期千秋楽に行って来ました!!

会場の大阪国際会議場にたどり着いたのは開演ちょっと前。
でもグッズ売り場はそれほど混んでいなく、Tシャツとパンフレットを購入。
そのあと等身大よりやや小さいユーミン先生のボードが置いてあったので写真を撮りまくってました。

座席についてステージを眺めると、ちょっと前のヨーロッパの駅のようなセット。木箱がいくつかあり、中央の台の上に大きい木箱が有ります。
多くの木箱を取り囲むように、バンドメンバーのセットがあります。
でも座席が一階の二番後ろだったため、詳細はさっぱり判りません。
オペラグラスをいい加減買おうかなぁ。野球にも使えるし……。

ポーターさんのような方々が木箱を運んできます。
あっちに置いたり、こっちに動かしたり。
そして中央にあった巨大な木箱も動かします。
巨大な木箱をもう一つ持ってきて、それを開けるとオルゴール人形のようなユーミン先生が現れ、コンサートの始まりです。

シャングリラ2(名前なき人物がごそごそしてユーミン先生を見つける)とシャングリラ3(黒のドレスを着たユーミン先生が弾き語る)のオープニングを思い出した一曲目の航海日誌です。

MC。
時空と空間を駆け巡るという旅が今回のテーマとのこと。
ユーミン先生がいろんな所への旅に付き合ってくれるようです。

ベルベットイースター。
弾き語りで歌ってます。
セットの中心の時計の針は正方向にゆっくりと回っているので未来に旅立つことを暗示しているのかもしれません。

ピカデリーサーカス。
これも弾き語り。
途中からピアノがぐるぐる動き出すので、シャングリラ3のように人力で動かしているのかしら?と思っていたら、途中から激しくぐるぐると回りだします。
よくユーミン先生は目を回さずにピアノが弾けるなぁと感心しちゃいました。

時のないホテル。
シャングリラ3での空中アクションが印象深いこの曲。どうパフォーマンスしてくれるのかとドキドキしていると、出だしは似たような感じ。ライトと曲を上手く融合しています。
そして今回はユーミン先生が空中アクションして空を飛んでくれました!!ちょっとびっくり。
最後の方では時計(飛行機のエンジン?)のセットに入り込みもがき苦しむユーミン先生。じたばたしているうちに空に浮かびだしてしまいます。
そして暗転。

Bueno Adios。
客席から現れるユーミン先生。
でも近くの客席の皆さんは大人しく通っていくユーミン先生を見送ります。
ナンなんだ、こんなに大人しいなんて!!私だったら騒ぐぞ!!と思っているうちにステージに到着。フラメンコのような衣装です。
フラメンコ衣装と言うことで、シャングリラ3の最後の嘘を勝手に思い出しちゃいました。
今井君(コーラス)のブログで、今回の彼は重要な役どころだと書いてあったのですが、それが判明。今井君はアコーディオンを演奏していたのです。
なんか父兄参観の気分になってしまい、はらはらとしながら今井君を見ていたので、ユーミン先生を見逃しました(苦笑)。

まずはどこへ行こう。
今度の今井君はギターを弾きながらコーラスもしています。大変そうです。
また今井君を見ていてユーミン先生を見逃してます(笑)。

黄色いロールスロイス。
ユーミン先生と今井君の漫才。
時事ネタで豚インフルエンザとつよぽんのことに触れてました。
ユーミン先生と観客とのコラボで黄色いロールスロイスを完成させました。
ちょっと楽しかった。

幸せになるために。
ユーミン先生と竿親父との演奏。
竿親父(漢字表記なのかどうかも判りませんが)とは、市川さん、田中さん、中川さんたちがギターやベースを弾きながらコーラスもする親父達です。
田中さんはソロをやらされ撃沈してました。
そしてこの歌の二人が「いちご白書をもう一度」のその後の姿だったとは露にも思っていませんでした。
そうか。もう会っていないのね。

やさしさに包まれて
何故か会場総立ち。
何でこの曲で立つの????

MC。
観客の高齢化に配慮したMCでした。
笑った笑った。
数年前の中国でのライブの話をされていたけれど、Folte2のことだったのかなぁ?

ハートの落書き。
新しいアルバムより。
覚えきっていません(汗)。

夜空でつながっている。
すみません、一瞬寝ちゃいました(号泣)。

自由への翼。
ユーミン先生、お着替え。
パイロット風で、体のラインがしっかりと出てます。ツアー前に太ったとおっしゃってましたが(実際苗場は少し太ってたよね)、すっきりした印象。
そりゃツアーであれだけ体を動かせばやせるよね。

青いエアメイル。
シャングリラ3のED曲だとまたもや思ってました。
ふりが一緒だった?

ジャコビニ彗星の日。
宇宙に飛び立ちました。
中央の時計が妙な動きになってます。

Flying Messenger
私はてっきりこの曲は立ってのる曲だと思ってました。
座って手拍子もしない曲だったとは拍子抜け。
この曲が新しいアルバムの中で一番好きです。

守ってあげたい。
ユーミン先生衣装換え。
ピンクレディーのUFOみたいな衣装で唖然。
そしてなぜこの曲で総立ちになるの!?

Forgiveness
世界中の子供達のコーラスと歌うユーミン先生。
子供達の映像はFolteのときを髣髴しちゃいました。
楽しそうに歌っている子供達がよかった。

14番目の月。
ジャンプするタイミングを忘れてたーっ(汗)。
観客達も盛り上がって、跳ねていました。

水の影。
メンバー紹介を兼ねて本編ラストの曲。
少しユーミン先生の動きが妙でした(笑)。

ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ
アンコール曲。
水兵さんのような衣装に着替えたユーミン先生。
アンコール曲なので立ちたいけれど、座って聞きたいバラード曲でもあるので、座る客と立っている客が入り混じってます(苦笑)。

埠頭を渡る風。
お約束の曲で総立ちで大騒ぎ。
いつも思うけれど、ユーミン先生とコーラス部隊が回っているとき、観客も回っちゃいけないのでしょうか。

二人のパイレーツ。
シャングリラ2のちょうちょのアクトを思い出しちゃいました。
最後にしみじみとさせてくれます。

アンコールラスト曲の二人のパイレーツが終わって明かりがともっても、しぶとく座席に残り拍手をする客が多く居たためかまさかのユーミン先生再再登場!!!!
大阪のお客さんは暖かく見守ってくれるので本当に嬉しいとおっしゃっていました。
お疲れで挨拶だけで精一杯と言う感じのユーミン先生の締めでした。

全体の感想として、新しいアルバムにいつも歌う曲を選曲しただけ、という感が否めませんでした。
ちょっと残念。
ステージの演出も以前のステージのまねっこみたいに思えるのもちらほら。
時間をめぐる旅とのことだから、前のステージを今だったらこう演出する、というイメージでやっていたのかもしれませんが、アカシアやビバ6×7を思える演出もありました。(アカシアから前のコンサートは行っていないのでそのことは判りませんが)。
全体的に残念感が強かったのですが、でもあと名古屋公演2回と大阪公演1回に行くのでまた旅に連れて行ってもらうことにします(苦笑)。


リクエストがあったので早速ユーミン先生ネタで♪

先日発売になったこの「そしてもう一度夢見るだろう」
懐かしい空気を感じるアルバムです。

NHKでの「世界遺産」のイメージソングや一昨年のシャングリラ3のキー曲だった「人魚姫の夢」がメインに収録されているので、余計に「懐かしく感じる」のかもしれませんが、でも歌詞だけではなく空気がそう感じさせられるのです。

でもだからといって古い曲なのかと言うとそうでもありません。
楽典は苦手なので詳しく述べられませんが、遠い異国のメロディーが流れてきます。でも和調もある。そんなアルバムです。

この「そしてもう一度夢見るだろう」をメインにしたコンサートが現在全国津々浦々で行われています。
苗場以外のコンサートは久しぶりなのでほんっとうに楽しみ!!!
5月の大阪、6月7月の名古屋公演に行ってきて、ユーミン先生のパワーを貰ってきます。
でもアルバム購入者特典枠のチケット争奪戦に破れてしまいショックを受け中……。
21時半から始まったライブは、時間を延長して0時半に終了しました。



昨夜は夜行バスで移動しあまり熟睡できなく、こっち来てからもスキーをしたりして運動したのでふらふらなはずなのに、深夜2時前の現在まだ目が爛々として冴えております。

それもこれも黒柳徹子さんのおかげです。

今日(すでに昨日だ)のライブのスペシャルゲストは徹子さんだったのですが、まぁ徹子さんったらしゃべるしゃべる。
ユーミン先生のライブと言うより、徹子さんの講演会状態w
しかもマリーアントワネットみたいなドレスで観客席を動き回るし。
私のすぐ後ろも通ったので手を振ったら振り返してくれてラッキーでした\(^O^)/

あ、ユーミン先生はもちろん素敵でした。
かわいいし、かっこいい。
パワフル。
今回もパワーをいただいちゃいました。
ありがたいことです!

徹子さんがアドリブというか暴走したおかげで時間が無くなり、いつもよりテンポの早いブリザードや青いエアメールになっちゃったのが笑えます。

今回のリクエスト曲はの三曲。
メジャー曲ばっかりで珍しい苗場になりました。




遅ればせながら買ってきました。
まだ全部は聞いていませんが、ライアーノートに感動しています。

みんなルルーシュが好きなんだな。
なんだか嬉しくなってきました。

でも曲を集めているディスク1には語りを入れないで欲しかったりします。
歌を聴いてノリノリなときにCCの語りを聞くと凹む……。




姐御、ナイスなあて先の寒中見舞いをありがとうございます。
旧住所を手が覚えてくださっていたことに感謝!!!
ゲレンデでシークレットライブをやったんですね。いいなー、見たかったなーo(^∇^o)(o^∇^)o

ゲレンデのどこでやったのかな。
あのかまくらが有った辺りかなー。

こんなシークレットライブが有ると知ってたら、日曜日まで苗場に居たのにーーー(ノд
5日のと違い、ユーミン先生の衣裳から違ったスタート。

タータンチェックの巻きスカートが学生のようで、ぷりぷりと動き回って本当にめちゃくちゃかわいい\(^O^)/

5日のと選曲が違うので、全体的な雰囲気も違う。
衣裳も色合いが違うのとでちょっとだけお得感を感じます。トレハロース星人ちっくなのは一緒でしたけどね。あ、髪型が違ってたか。

コーラスの今井くんがメインになって司会したり歌ったりと、パパになって責任を持つ仕事をユーミン先生にいただいたようで、頑張ってました。VIVA!6×7の時みたいな雰囲気もあって懐かしかったです\(^O^)/

リクエストで中々おいしいお客さんがいて、彼女と来ている彼氏さんが壇上にあがりました。
浮いた話が大好きなユーミン先生がお節介をかけまくって、勢いでみんなの前でプロポーズ。
お幸せに^ー^)人(^ー^

なんかむっちゃ楽しい夜でした。
ユーミン先生の体調不良を心配していましたが、十分笑わせてもらいました!!
もう、笑った笑った!!

AパートとBパートと日ごとに分かれている今回の公演。今日のがどっちのかわかりませんが(Bパートらしい?)いつもの苗場パターンをわざとはずしている曲順です。
おお、こう来るかっ!?という構成でたのしまさせていただきました。

ユーミン先生の衣装も素敵。
70−年代を狙っているひざ上40センチのマイクロミニ。トレハロース星人かと一瞬思った白いスパッツ姿。一昔前、ペンションに必ず一人はいたマフラーさん。
どのユーミン先生もかわいらしかったです。
ぴょんぴょんはねまくっていましたしね。

リクエストコーナーも久しぶりのユーミン先生による御指名制。メジャーな曲をリクエストすると嫌がるわがままな客たち。今日当てられたお客さんたちは皆キャラが立っていて、笑える笑える。リクエスト曲も渋くってとてもよかったです。

そういえば、ユーミン先生太った?
シャングリラのころに比べて腹と尻が大きくなったような気がする。
去年のあの超ハードなシャングリラが終わり、筋肉が脂肪になっていてもおかしくはないですしね。
シャングリラ廃人になったと自分でおっしゃられていたし。

あと亀背と手の震えが気になりました。
心配心配。
単なる体調不良だといいのですが……。

明日は苗場♪

2008年2月4日 音楽
明日は念願の苗場に行ってきます。
スキーもするけれど、第一の目的はユーミン先生に会いに行きます♪♪♪

安心してお休みできるようここ数日頑張って仕事をこなし、土壇場になって有給が使えることになり、仕事面では(多分)クリア♪

もう楽しみで楽しみで興奮しまくりです。
わ〜〜〜〜い、楽しんでくるね!!!!

雪崩のニュースが起きたら、一応名前のチェックをしておいてください。
私の名前があったら、同人誌が家族に読まれる前に燃やしてください。お願いします。
ユーミンの楽曲を使ったミュージカルですが、名古屋公演のチケットが売れてないようでテレビでCMが流れてます。

そりゃ売れないでしょう。

ご本家のユーミンのライブが同日に他県でありますもん。
ユーミンの楽曲が聞きたいユーミンファンはご本家に行きますって。

もしライブとぶつかってなければ、一昨年このミュージカルを見ましたが、キャストが変わっているのもあって見に行ったんですけどね。
あ〜〜〜、見たいな〜〜〜。
やっぱり静岡公演か大阪公演に行こうかなぁ。
苗場のチケットがやっと届きました。
FC先行もチケぴ先行も落ち、泣く泣く取った一般売りのチケットだから、お世辞にもよくない席ですが届いたことにほっ。

あとは予習をしておきたいので、どこからか楽曲ナンバーの情報が流れてくるのを待つばかりです。

うふふ。
今日の昼過ぎに決意し、チケット屋に今日のシャングリラの当日券はありますか?と電話で尋ねたら、確実に来られるのならご用意できます。との返事が。仕事を定時で上がれる状況では全く無かったのですが、勢いでリザーブしちゃいました。

いつも上司がだらだらと仕事をいつまでもやっているため、下っ端の私は帰りづらく毎日1時間以上のサービス残業をしています。しかし今日はその上司がたまたま17時過ぎに事務所にいないという好条件が転がっていたため、先輩に今日は帰っちゃいません?と持ちかけまんまと定時ダッシュを成功。
ユーミンの神様(誰その神様)があがらせてくれたのね♪とるんるんと会場に向かいます。

といっても会社から会場まで結構遠いため、会場に着いたのはすでに始まっていました。
入場規制にかかってしまい、出入り口でしばらく鑑賞する事に。

Haapy Birthday to You 〜ヴィーナスの誕生
デデューがちょうど輪っかに乗って降りてくる場面から見れました。しかも真正面からです。
デデュー美しすぎ!!体の動きがとことん綺麗です。

ようこそ輝く時間へ
お人形さんと風船が会場内を動き回るために、曲が変わっても入場規制が解除されず、出入り口辺りで待機をさせられていましたが、ここで思わないサプライズが。
なんと上から降ってくる風船をアタックし放題なのです。
5個は風船をアタックしまくりました。
しかしスタッフさんがどんどん風船を片付けて行っちゃうのでちょっと残念でした。

ハルジョオン・ヒメジョオン
やっと座席へ移動。
今日無理にシャングリラを見に来ちゃったわけは、今まで運良くアリーナ席の4列目〜6列目という好位置で見れていたのですが、スタンドからステージを見たら、泳いでいるデデューが見れるかな?という期待感から当日券で鑑賞する賭けに出たのです。がユーミンの神様(何その神様)はやっぱりいらっしゃるようでスタンドだけど前から4列目というステキな席。しかもしかもステージの真ん中よりあたりという嬉しい席。
そんなわけで、今まで見たことが無い位置での輪っかのアクトを見れました。ユーミン先生とアクターが同じ視界内で治まるって言うのもいいですね。楽ちんだ。

インカの花嫁
見下ろし位置で見ると花嫁さんの数が少なく感じちゃいました。
アマゾネスの姉ちゃんのダンス。
先日のシャングリラを特集した番組で、正隆さんがおっしゃっていた会場全体をステージに見立てている演出が判ったような気がしました。観客席に移る光と影、色にこだわった壁のスクリーンに移る影。ステージ上のダンサー。光と影と水滴。
全てが綺麗でした。

朝陽の中で微笑んで
演出が変わっている!!!
でもやっぱり斜めの綱は失敗するのね。
これってやっぱりわざと失敗しているのかな。

時のないホテル
これも演出が変わっている!!!
かっこよすぎます!!!惚れまくりです!!!
そして上から見ると、はききれずステージに残っているチラシ(?)が気になるものですね。
花火の位置が変わって今日のがいい感じ。

BABYLON
上から見るデデューは美しい。
本当に優雅です。

12階のこいびと
普段拍手が起きる場面で拍手が沸かなかったので、アクターとユーミンが困った顔していたのがちょっと受けました。

別れのビギン
ダンサーをつい魅入っちゃいました。
ダンサーさんたち艶っぽいんですもの。

Delphine
デデューとあわせて泳ぐ武田さんもすっごい綺麗だと言うことに改めて判りました。
武田さん、きれい〜〜〜。

Northern Lights
イントロ部分で音響的にミスがあったものの、何事も無く勧めていく辺りが流石ユーミン先生。肝が座っていらっしゃる。ビックリしちゃいましたよ。

時はかげろう
骨の上で踊るアクトさんを一生懸命見ていましたら、すっごい跳躍力だと感じました。あの骨の上から通路までジャンプしちゃってましたよ。

SAVE OUR SHIP
始まる前の銀河っぽい映像が美しいんですよ。
隣の人たちが、万博でもこんな光景のイベントがあったよねーと話していたけれども、全く同感です。なんだっけかな?時のないホテルのは方舟に似たようなイメージがあるんですけど。
上から見ていて、床で決めていた3人がどうやって消えたのかわかって感動。

SHANGURILAをめざせ
スタンド席なので立ってはしゃげないかな?と思っていましたがなんのなんの。座席の周りの人は結構ノリノリな人が多く、立ってはしゃいでいる人が多く安心して立ってはしゃげました。

真夏の世の夢
隣の座席のメタボおじさんが、これは聞いたことがあると言っていました。そうだろうねー、付き合いで来た人なんて、他の曲なんて知らないですよね。

人魚姫の夢
クラシカルなドレスが似合う曲。
綺麗です。

キャリーオン
演出が元に戻っている!!!
12日の演出は失敗だったと感じたのかしら。
そしてラストでユーミン先生がつぶれかけちゃいました。もうハラハラドキドキです。
咽の調子大丈夫だったでしょうか……。

やっぱり演出が少しずつ変わっていくものなんですね。
ちょっとの違いが楽しさをさらに感じます。
そして、アリーナ席では判らないステージ上の演出。これはスタンド席の特典ですね。
プールの出入り口がやっとわかったのが大収穫です。
懲りずに昨日の今日でまたシャングリラ?名古屋公演に行ってきました。
昨日と今日との違いをちょっとだけ。

グレイス・スリックの肖像
最初の棺を運ぶシーンに大好きなコーラスの今井くんがいたことを発見。ちょっと得した気分です。

ようこそ輝く時間へ
演出が変わりました。
でっかい風船が上から上から降ってきます。
といっても、センターのみなので、端っこ席の私らには面白くもなんともなかったんですけどね。がっくり。
そしてちびっ子たちの笑い声はコーラス対が出していたことにも感動。

ハルジョオン・ヒメジョオン
ここで私らの前の席のお兄ちゃんたちの怪しい動きが気になりだしました。
彼らは身長170センチと180センチはありそうな大きなお兄ちゃん。しかも彼らの前は小柄な女の人たちばっかりなので、前の方が見づらいということは無いと思います。なのに、彼らは肩を寄せ合い、一人はもう一人の肩の上に首を乗せて見ています。
う…わー…。生ホモって始めて見たよ……。
ユーミン先生やステージ以上に前のホモたちが気になって仕方が無い……。

インカの花嫁
よくよく見れば、綱渡りの準備をステージ上で堂々とやってたんですね。堂々とやられれば逆に気にならなくなるもんですね。

12階のこいびと
やっぱ薔薇が!!!!

時のないホテル
衣装の早変わりの仕掛けがわかったような気がします。
結構単純?

SAVE OUR SHIP
天使(?)が降りる準備をしているところをたまたま見ちゃいました。南下凄い瞬間を見ちゃった気分です。
そしてここであがってからユーミンは着替えたと言うことに改めて気がつきました。

SHANGURILAをめざせ
真っ先に立ってノリノリしていましたが、隣の席の50代くらいのおば様も一緒に立ってノリノリしてくださったので嬉しかった。楽しい〜〜〜。

キャリーオン
演出が変わった!!!
拍手のし甲斐&、コーラス部隊に声援を送れなかったのがつまらなかったです。トホホ。

ずーっと前のホモの動きが気になって仕方がなかったので、ステージの記憶が微妙になってしまったのが心残りです(苦笑)。
ユーミンスペクタル シャングリラ?の待ち遠しき名古屋公演がついに始まっちゃいました。春から待って待って、待ち続けた今日。とっても楽しみにしていました。もうたのしみで仕方がありません。

先日の大阪公演ではアクトの皆さんをつい魅入っちゃいましたので、今日はユーミン先生を魅入ろう!!と目標持ってさあ開幕です。

グレイス・スリックの肖像
見れば見るほどユーミン先生のステキなドレスは普通のドレスに見えます。クラシカルで本当にステキ。
なんでこのドレスがああなっちゃうのか不思議です。

Haapy Birthday to You 〜ヴィーナスの誕生
とりあえず真っ先に立って周りの皆さんを立たせることに成功。
やっぱ立ってはしゃぐのがコンサートの醍醐味ですね♪

ようこそ輝く時間へ
あるピエロさんの鼻が取れかかっていたのか、ずーっととあるピエロさんが鼻をいじっているのが気になって仕方がありませんでした。くるくる回っているときに鼻が取れなくって良かったですよ。
最初のお人形さんを、友人が「カラフルキッコロみたい!!」と叫んでいてm色んなお人形さんがいたり、木が生えている子もいたりして、なるほどカラーキッコロです。
キッコロだと思うとさらにかわいく思えます。

ハルジョオン・ヒメジョオン
やっぱり美しい。
熱帯魚なのか鳥さんなのか悩む3人ですが、やっぱり美しい。
ユーミン先生そっちのけで魅入っちゃいました。

インカの花嫁
インカの花嫁は一夫多妻制なのねと気がついたダンスです。
でも最初の方一人で歌っているユーミン先生が少し淋しげです。

朝陽の中で微笑んで
綱渡りの、斜めにあがった時の最初に渡る人のずれオチが演出かマジ失敗なのかは判りかねますが、最後に曲の長さを調整してるっぽいユーミン先生が必死に見えました。
あとこの衣装って微妙ですよね……。美川憲一さんみたい……。

時のないホテル
演出が大阪バージョンと違って驚きました。
花火が上がってびっくり。そしてやっぱり凄すぎ。
ユーミン先生もあんなに揺らされながら、しかもあんな高い所で歌って凄いです。

BABYLON
デデューの美しさの一言に尽きますね。
美しすぎます。

12階のこいびと
薔薇ばっかり見ており、遠い所にいるユーミン先生をあまり見れてませんでした。
薔薇に微妙な仕掛けがある……????

別れのビギン
ユーミン先生が薔薇を銜えて踊っている所もセクシー。
あんなセクシーさが似合う女になりたいです。

Delphine
やっぱりユーミン先生の鰭が時折動いています。不思議不思議。
デデューはやっぱりきれいだなぁ。勿論武田さんも綺麗だけど、デデューの美しさには叶わない。

Northern Lights
ユーミン先生を思いっきり堪能できる曲。
見ほれちゃいました。

時はかげろう
骨の上で踊っているお二人が、須藤真澄さんの漫画に出てくる編集者さんに見えて仕方が無かったです。妙な動きがマッチしていて一人笑っていました。

SAVE OUR SHIP
ユーミン先生、ピアノの上にいるごっつい男の彫像のお尻の後ろでよくも冷静に歌えるもんだなぁ。
でも静画はもちろん美しいんですけどね。

SHANGURILAをめざせ
この曲も真っ先に立って回りも一緒に立っていただきました。
ジャンプしまくりです。

真夏の世の夢
ダンサーのお姉さん方のお腹がたくましいのに目が釘付けになっちゃいました。
ユーミン先生、息切れしながら階段を登っていくのを発見。

人魚姫の夢
デデューの美しさみたび。
デデューが見る夢がユーミンが見る夢。
デデューが見せる夢が本当の夢。

キャリーオン
出演者に感謝したいので立って拍手していました。
ダンサーのお姉さんがこっちを見て笑って手を振ってくれたような気がして嬉しかったです。

会場が速攻で明るくなり、さっさと観客達は帰途に着くため拍手をそんなに長く出来なかったのが心残りです。
名古屋人冷たすぎ(笑)。
でもこのあとだらだらと会場に居残り、総額40億円のステージをしげしげと眺められたので良かった。
あのプールの水は酸素水だろうというのが我々の結論です。
松任谷由実ことユーミン先生とシンクロとサーカスが合体した、お腹いっぱいコンサート、シャングリラ。今年のシャングリラでラストだと言われていますので、今夏も力一杯行けるだけ頑張ろうと、今日の大阪公園千秋楽に行ってきました。

大阪城ホールに行くのは今回で3回目。1回目のときに大阪城ホールに行くのに環状線の逆周りに乗ってしまい、到着するのにめっちゃ時間がかかったことがあったので、今回無事にたどり着くか心配でしたが何もトラブルは起きずすんなりと到着。
グッズを買うために早めに行ったのですが、思ってたよりもグッズ販売所がガラガラでお買い物は速攻で終了。時間が空いたので大阪城を写真に撮ろうとしましたが、見つけられません。友人に大阪城はどこ!?とメールをしますが、そこにない?大阪城公園にいる?と当たり前な返答。大阪城ホールの前にいるから、大阪城公園にいるはずなんだけどなーと諦めて腹ごしらえ。開場を待ちます。

時間になりホールへ。
私の前にいた親子連れはどこかで見たような気がします。
誰だっけかなー?名古屋公演に通っている人かなー?とうだうだ考えていたら答えが。
去年のTHE LAST WEDNESDAY TOURの代々木公演8月13日の時に、私の3人くらい隣だった親子連れだ!
何で覚えていたかと言うと、娘がユーミンのステージ衣装の一つの水色水玉ワンピを着てお揃いにしていてかわいかったんですよ。今日の衣装は残念ながら普段着でしたが、代々木公演には何か衣装を準備するのかな?と妄想していました。

ココからステージレポ。曲目リストも兼。ネタバレばっかりなので要注意。

会場に入ってすぐ総額40億円のステージセットにド肝を抜かされます。正隆さんの脳内イメージってどんなの?と思っちゃいますが、無駄に凄い。

グレイス・スリックの肖像
ユーミンの弾き語りによる鎮魂歌。なんて豪勢なセレモニー。
ステージの仕組みがわかってなかったので、冒頭のピアノを運ぶバンドメンバーにかなり驚かされました。

Haapy Birthday to You 〜ヴィーナスの誕生
衣装の早替わり。というかあのドレスが分解していくことにショック。ステージからプールへの早変わり。テレビで見て知っていたけれども、実際に見ての衝撃はやはり大きかったです。すごい。
そして隣の席の兄ちゃんのノリノリ度にもビックリ。彼の腕が頭に当たる〜〜〜〜。

ようこそ輝く時間へ
ピエロの鉄棒によるアクトなんですが、もう緻密な計算をされた演出。一瞬のミスも許されない動きに目が奪われます。
とってもいい席だったので私から8人前でユーミンが歌ってるのですが、目がどうしてもサーカスに行ってしまいます。ユーミンも見たいけど、サーカスも見たいこのジレンマ……。

MC
微妙なMC……。かえって喋らない方がいいような気がします……。

ハルジョオン・ヒメジョオン
ラートアクト。
輪っかでの美しいアクト。
本当に美しい。
涙が出てきそうでした……。

インカの花嫁
前回のシャングリラ?の砂の惑星の演出を思い出させる民族衣装でのダンス。インカの花嫁は結婚式でこんなことするのかなー?と想像して笑っちゃいました。

朝陽の中で微笑んで
インカの花嫁がアマゾネスの姉ちゃんに早変わりしてのダンス。
筋肉美の身体に、水のしぶき。
一瞬一瞬の動きが、全体的なバランスが美しい。

時のないホテル
前評判が良かったので期待していたのですが、前評判の方向性を勘違いしていたのでびっくりしました。
人間の身体だけでこんなに動きが出せれるのか。
人間ってすごいよなぁ。

BABYLON
デデューの素晴らしいシンクロ。
シンクロを生で見たのは初めてだったのですが、こんなトップレベルのシンクロをユーミンのおかげで見れるのはラッキーです。

12階のこいびと
1本の薔薇をバランスよく扱いながら様々なポージングを取っていく。しかもプールの真ん中の狭いステージで。
本の少しのぶれも無く美しい。

別れのビギン
ロープワイヤーというのかな。情熱的なダンス。脚の動きがきれいで脚ばーっかり見ていました。

Delphine
デデューと武田のシンクロトップ選手の競演。
水の中で仲の良いイルカが2頭で泳いでいるような錯覚に陥ります。
ユーミンの人魚姿もかわいい。
鰭が時折動いていたけれど、どうやって動かしていたのかナゾ。

Northern Lights
水の自由な動きの中で人間も自由に動き回る。
ステージの噴水が面白かった。

時はかげろう
バランスの妙技。
棒2本で何故あんな動きが出来るのか。
グランドピアノの上であんなバランスを取って宙に浮いて動きまわされて、ピアノは傷まないのだろうかと別なことに気になってしまう。

SAVE OUR SHIP
シンクロと空中ブランコの競演。
ラストの濡れた布の動き、万博での方舟のパンちゃんを思い出してしまいました(苦笑)。

SHANGURILAをめざせ
この曲で初めてコーラスの今井君たちの姿を見つけ出せれました。
あんな真正面にいたのね。サイドの席だった私からは全くの死角でさっぱりと判りませんでした。

真夏の世の夢
たぶんちょっとしかユーミン先生の曲を知らない人にとって、知っている曲はこれだけだと思います。周りの席で寝ている人はた〜くさんいましたが、この曲だけは全員起きていたような気がします。

人魚姫の夢
人魚が歌っているイメージだけど、デデューのしなやかな動きがサイレーンのようにも感じる。
でも新曲すぎてシーン。

キャリーオン
出演者紹介。ロシア人の難しい名前をすらすら言うユーミン先生はかっこよかったです。

ひこうき雲
ダブルアンコール。
キーボードとユーミン先生だけの静かなアンコール。
でもあるとは思わなかったダブルアンコールだったのでとっても嬉しかった。
途中目頭が熱くなったユーミン先生につられて涙する人が回りにちらほらいました。

全体を通してのストーリーはさっぱりとわかんなかったのですが、ドルフィンの夢と言うより、蜃気楼みたいなものなのかなーと思っちゃいました。
さぁ、これからある名古屋公演に通って、ユーミン先生をじーっと見るゾーーーーーー!!!
朋ちゃんのCDが聞きたくなったので、古いCDを片付けてある戸棚をごそごそしていて見つけたこの「永遠の夢に向かって」。なんだか無性に聞きたくなって朋ちゃんのCD鑑賞はやめ、大黒麻季を聞き出しました。

うわー、超懐かしい。
12〜3年前にこれを聞きながら、夏コミ用の原稿を暑い中頑張っていたことを思い出し、スラムダンク論議をしたことも思い出し、元彼の車の中で聞いたことも思い出しました。

音って、よく覚えられてるもんだなぁとしみじみしちゃいましたよ。
とりあえず原稿をそろそろ始めます……(まだやっていませんですよ。トホホ)。
おばさんなので買っちゃいました。

うわー、うわー。どれもこれも懐かしすぎますーーーー。
当時(今もだけど)、トレンディドラマって全く見ない私ですが、3日に一度はカラオケに行っていた時代なので、友人達が歌っていたおかげで皆耳で覚えていました。

……。
はい。オリジナルの歌手さんで聞いたのが初めての曲がいくつかありました(苦笑)。

まぁ、当時のバカっぷりを懐かしく思い出します。
青春って奴だったのかな。毎日が楽しくって、友人と毎晩遊び歩く日々。毎晩3時過ぎに家に帰っても朝平気に会社に行っていたことが自分の事ながら信じられません。

歌で当時の思い出を思い出せるのは、パブロフの犬のようですね。

1 2 3

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索