ある老夫婦二人暮しの家に訪問したとき、ちょうどテレビでのりPの介護の話になった。
私がのりPには勤まらない気がすると話したら、奥さんも頷きながら「申し訳ないけど、この人にはうちのお爺さんを看てもらいたくない」とおっしゃられた。
なぜかと問うと、お嬢様育ちの人は年寄りのことをみられないだろう。
自分の子供をみないで、一人で逃げてしまうような責任の無い人に、旦那を預けられない。
保釈金をぽんと出せる人に、年金暮らしの生活がわかるのか。
あんな線の細い人が、体の大きな人間を抱えられるのか。
突然禁断症状が出られたら困る。

とのこと。

加害者に甘い国なので、のりPを応援する声も多いのですが、実際のりPのお世話になる可能性のある人間からの声はかき消されてしまわないようにと書いてみました。

05月03日付 日経新聞の報道「女子高生殺される・愛知県豊田市」へのコメント:

私が小学生の頃、ちかんのおっさんに遭遇した。
特にその時は何をされたわけではなく(色々聞かれたけど)、変なおっさんだなと感じた程度だったし、次の日に学校で一番怖い先生にあれこれと聞かれたことの方が怖かった。
でもその事件からしばらくの間怖くて一人で帰れなくなったし、遊びに行くことも出来なくなった。

豊田での事件は友人宅のすぐ近くで、その息子さんが被害者さんと同じ学校だったということもありとても身近に恐怖を感じていた。
事件前から起きていた不審者情報。
以前住んでいた地域にも起きており、さらに恐怖が増してきた。

是非に不審者を捕まえてほしい。
05月02日付 朝日新聞の報道「石川遼が予選落ち 中日クラウンズ」へのコメント:

王子が予選落ちして少し嬉しい地元民です。
今日明日の道路の混雑が少しマシになる(;^_^A

連休も祝日出勤手当ても無く毎日働いているんだから、日曜くらいゆっくりさせてー\(~o~)/
今日は我らが中日の日本一パレードでした。もちろんパレード会場に行きました!と言いたいのですが、微妙なニアミスです。

パレードコースからわずか4メートルほど入った建物で、資格試験を受けてました。
試験開始時間がパレード通過時間と同じなため、会場につくまでの歩道は人人人で埋め尽くされちっとも前にすすめません。
どわーっ!おまえ等パレード見れていいな!私は見れないのだよ!だから退け!と叫びそうになる衝動を押さえつつなんとか会場へ。

そして試験が始まり訳わからん問題と戦っていると無数のヘリコブターの音と、歓声と燃えよドラゴンズの音楽が。
うわーん、こんな試験より日本一パレードの方が大事だよー!と心の中だけでもと魂はパレードに参加してました(≧▼≦)

と綺麗にまとめましたが、ただ単に問題が解けなかっただけとも言います。てへ。

試験を一日かけて終わらせ、外に出るとすべては終わった後。
便乗イベントの日本一パレード記念セールを覗いて自分を慰めてきましたよ。

【コンサート情報】 [2007/07/14/(Sat):更新]
【緊急情報】7月14日(土)シャングリラIII広島公演延期のお知らせ
7月14日(土)、広島グリーンアリーナで開催予定でした、「シャングリラIII」広島公演ですが、台風4号の影響により、やむを得ず公演延期となりました。
急遽、振り替え公演を7月16日(月・祝)16:00にさせていただきます。14日(土)公演チケットは、そのまま振り替え公演にご利用いただけますが、ご来場いただけないお客様に関しては、チケットの払戻しを行います。



07月13日付 日刊スポーツの報道「ユーミンスタッフ40人病院へ、食中毒か」
スタッフ約40人が食中毒の症状を訴えたシンガー・ソングライター松任谷由実(53)のショー「シャングリラIII」の広島公演(14〜17日、広島グリーンアリーナ)が予定通り開催されることが13日、決まった。

 12日午後6時ごろ、仕出し弁当を食べた41人のスタッフが下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴えて病院に運ばれたが、35人がすでに退院。残る6人も症状は軽く、予定通り行うことになった。松任谷は13日に広島入りし、14日からの本番に備えているという。



食中毒が起きたり、台風で延期になったりと広島公演はてんやわんやとされているようですね。
万全な体制で好演をするためにも、リズムを取り戻されることを祈ります。


介護職員の配置増など検討 厚労省が人材確保で指針案
2007年7月4日 19時56分

 厚生労働省は4日、高齢者介護などの福祉現場で人手不足が深刻化していることを受けた人材確保の指針案をまとめた。施設職員の配置増の検討や、資格を持ちながら働いていない介護職を掘り起こすための対策を盛り込んでおり、同日の社会保障審議会福祉部会で示した。

 指針案は国、自治体、事業者などそれぞれが取り組むべき項目を列挙。人手不足をめぐっては、福祉分野の低賃金を原因に挙げる声が多く、同部会でも事業者に支払われる介護報酬の引き上げを求める意見が相次いだが、指針案では「介護保険料の水準にも留意しながら適切な水準の報酬を設定する」との表現にとどまった。

 職員の配置基準については、過酷な労働実態が指摘されていることから「従事者の負担を考慮し、一定の質のサービスを確保する」として、配置数を増やす方向で検討するとした。

(共同)


人員基準の見直しは正直嬉しいです。
病院での看護師さんの人員基準が大幅にアップしていましたから、やっと介護の方も良くなってきてやれやれです。

でも、介護報酬の見直しは無いままなんですね……。

病院での看護師配置の場合は、手厚く配置すればするほど医療機関に入るお金も多くなるため経営側も看護師側も懐が暖かくなり、人手が多くなった病院は手厚い看護も可能となり患者さんも満足感を得やすくなるでしょう。

でも介護報酬の見直しの無いまま人員基準を高くしても、経営側は不正請求になっては困るから人員基準を守るため介護者を多く雇っても、収入は変わらないまま。収入が変わらないまま人員が増えれば、賃金をさらに低くするしかありません。
ただでさえ低賃金なのに、さらに低くするんですか。

えーと、名古屋の求人広告を見ていると、福祉関係の求人は他の業種に比べてとっても多いです。資格は要るし、365日営業ですし、時間外勤務もサービス残業も多いのに、時給低いから、求人は出しているのに就職者が殆どいないため、ず〜〜〜〜っと広告を出し続けているわけです。
こんな状況下なのに人員基準を増やすだけならば、人が集まらずに事業所を閉鎖する箇所が増えるだけでしょう。
なんでこんな簡単なこと厚労省はわかんないでしょうかね。
年金問題で大変だってこともわかりますけどねぇ。


コムスンの介護事業争奪戦も ワタミ、ニチイ学館が取得前向き
2007年6月11日 夕刊

 指定打ち切り処分を受けた訪問介護最大手コムスンの事業売却について居酒屋チェーン大手のワタミが老人ホーム事業の取得に前向きの姿勢を示していることが十一日分かった。介護大手のニチイ学館なども訪問介護事業の取得に意欲を示しており、複数の事業者による争奪戦に発展する可能性もある。

 ワタミは介護付き有料老人ホームも手掛けており、仲介役が見込まれる複数の金融機関などに意向を伝えた。コムスンの親会社であるグッドウィル・グループから正式な要請があれば、買い取る方向で検討する。ワタミは「事業拡大ではなく、あくまで利用者や従業員の不安を取り除くことが目的」としている。

 ワタミは二〇〇四年四月に介護事業を手掛ける「ワタミメディカルサービス」を設立後、〇五年三月には首都圏の老人ホーム運営会社を買収。現在、首都圏を中心に二十七カ所の老人ホームを展開している。

 ニチイ学館は「各自治体に寄せられている相談などを踏まえ、できる限り協力したい」と話し、訪問介護事業の取得を前向きに検討している。

 コムスンの全国約二千の事業所のうち、有料老人ホームは、全国で約三十カ所。

 グッドウィル・グループの折口雅博会長はコムスンの介護事業を同業他社へ一括譲渡し、約二万四千人の従業員もそのまま移す案を最優先で検討していることを表明。ただ「一括譲渡が難しければ、分割も検討する」との考えも示している。



ここ数日ニチイ学館のテレビCMが復活していますが、この会社の不正請求問題はもう見ないふりですか。お金を返金したらすぐマスコミを駆使して、コムスンを買い取ったり、コムスンの客を奪い取ろうとしているんでしょうね。

コムスン問題もどうかと思いますが、鈴木京香がいけしゃぁしゃぁと介護問題を学会で訴えてる風のニチイ学館のCMはいけ好かないですね。学んで活かすとおっしゃっていますが、ニチイ学館から来るヘルパー研修生は全く学んでいないように感じますし(苦笑)。

ワタミが買い取るのもどうでしょうかね。一番儲けが出る有料ホームしか買い取らないと公言しているのは恥ずかしいように思います。こういうところにこそ、誰もが嫌がる24時間ホームヘルプサービス部門ごと売りつけてほしいなぁ。
コムスンの内部実態は、同業者の間では結構有名な話だったので驚きもしませんでしたが、折口会長の年収にビックリ。

折口会長、年収6000万円ですって〜〜〜〜〜!?
末端のコムスン下っ端なんて300万円行けば良い所でしょう。

働き蟻は辛いですね(TΔT)

06月09日付 朝日新聞の報道「コムスン外部譲渡 折口会長、雇用確保条件に受け入れも」へのコメント:


コムスン事業譲渡を凍結、厚労省が行政指導

 グッドウィル・グループ(GWG)の訪問介護大手「コムスン」(東京都港区)が、同グループの系列会社「日本シルバーサービス(NSS)」に全事業を譲渡する問題で、厚生労働省は7日、コムスンに対し、NSSへの事業譲渡を凍結するよう行政指導した。系列会社へ事業主体を移すことが、事実上の「処分逃れ」になるとの批判が高まったことを受け、「利用者や国民の納得が得られない」と、急きょ指導に踏み切った形だ。

 同日夜、同省老健局の阿曽沼慎司局長らが緊急記者会見して発表した。同省は同日午後6時30分、東京・霞が関の省内にコムスンの樋口公一社長を呼び、指導内容を伝えた。同省の指導に対し、樋口社長は「承りました」と答えたという。

 阿曽沼局長は、樋口社長に対し、GWGが6日夜にホームページ上で発表した「7月末までに事業譲渡する」との決定を凍結するよう指導。最も早い事業所の更新時期となる来年3月末までは、コムスン自体が現在の利用者に対するサービスを責任を持って確保するよう求めた。

 その上で、今年7月末までに、来年4月以降の受け皿づくりに関する事業移行計画を作成し、同省に提出することを改めて指示した。

 同省は、GWGが打ち出した事業譲渡について、法律的には問題はないとしており、コムスンから譲渡を受けたグループ会社から改めて介護サービス事業所の指定申請が出た場合は、要件を満たしていれば認めざるを得ない。

 しかし、阿曽沼局長は「コムスンには社会的、倫理的責任があり、単なる法律論では割り切れない問題だ。まず譲渡ありきでなく、混乱を避け、利用者サービスの円滑な移行に努めるべきだ」と述べた。

 さらに来年4月以降の事業運営について、「同一資本グループの中での譲渡は好ましくない。本当に中身も経営陣も変わらないと、全体の風土が変わらないと皆思うだろう。そういう事態にならないようにしたい」とし、グループ会社への事業譲渡は極力避けたい意向を示した。

 現在の制度では、事業所単位での行政処分はできるが、経営母体の会社に対する監査や処分の権限はない。コムスンのように全国展開している事業者に対しても、直接行政の権限が及ぶよう法改正することも検討するという。

(2007年6月7日21時39分 読売新聞)



ん〜〜〜〜〜〜〜。
コムスン、というかグッドウイル。かなり悪どいですね。腹黒いですね。介護保険法の抜け道を力一杯駆け抜けようと画策していますね。

1月に子会社の日本シルバーサービスからコムスンの幹部を引き上げさせたということは、1月には存続が危ないという情報を得ていたということになります。行政との癒着が感じ取れます。
まぁ、子会社の概要を見てもかな〜り、行政との癒着を感じ取れますけれどね。同じ体質の子会社に経営権を譲渡しても、結局は同じことを繰り返すだけでしょう。情けない……。

介護業界を貶める行為だけはやめていただきたい。
どうせなら、介護保険法のいい加減さを訴えて華々しく散っていただきたい。
そして介護難民になった利用者とその介護者となる家族が世間に小さな小さな声を上げ続け、ちょっとはまともな介護保険法や障害者自立支援法に改正していけたら、コムスンの最大の逆襲となったでしょうに。
あぁ、情けない。


コムスンの事業所指定打ち切り 厚労省、虚偽申請で
2007年6月6日 夕刊

 訪問介護最大手の「コムスン」(東京都港区、樋口公一社長)が虚偽の申請で事業所指定を不正に取得していたとして、厚生労働省は六日、介護保険法に基づき、全国にある同社の介護事業所の八割に当たる約千六百カ所について来年四月から二〇一一年度までの間に順次、指定を打ち切り、新たな事業所の指定もしないよう、都道府県に通知した。

 これを受け指定の権限がある都道府県から打ち切り処分を受けた事業所は介護保険サービスの提供ができなくなる。約六万人の利用者がいるとみられ、厚労省は利用者が不利益を受けないよう、他社を紹介するなどの対応策を自治体に徹底する。指定打ち切りとなるのは訪問介護、通所介護など基幹となる事業所で、同社の経営にも大きな影響を与えそうだ。

 コムスン広報室は「現在事実関係を確認中で、本日午後以降にコメントを出す」と話している。

 コムスンをめぐっては、これまでも東京都などが指定を取り消そうとしたが、直前にコムスンが事業所の廃止届を出し、処分を免れる経緯があった。厚労省はこうした行為が悪質な処分逃れに当たると判断。

 同じ業者が複数の事業所を経営している場合、不正行為から五年間、系列のほかの事業所でも新規の指定や指定の更新を認めない「連座制」を適用する。全国に事業展開している業者への適用は初めて。

 具体的には、青森県弘前市の「コムスン弘前城東ケアセンター」が〇六年七月に指定を受けた際、雇用実態のないヘルパーを職員数に含めて申請していたケースや兵庫県のケースなどが不正行為であると判断した。

 介護事業所の指定は六年ごとの更新制で、コムスンの事業所は〇八年度中に六百五十七カ所で指定の有効期限が切れ、介護保険サービスができなくなる。さらに〇九年度から一一年度にかけても毎年度、三百カ所前後で指定が切れ、計千六百五十五カ所が営業できなくなる見通しだ。

 コムスンは一九八八年設立。訪問介護や有料老人ホームなど全国で計二千八十一事業所(五月末現在)を経営。このうち四百二十六カ所は今回の処分の対象とはならない。

◆愛知県指定、87カ所
 東海三県にも、コムスンの事業所が百カ所以上ある。

 愛知県にあるのは、県指定の訪問介護事業所が五十五、居宅介護支援事業所が二十一、通所介護事業所が四、訪問入浴事業所が三など計八十七カ所。このほか市町村指定のグループホームなどもある。県高齢福祉課が厚労省通知への対応を検討している。

 三重県では、半年前からコムスンの訪問介護事業所四カ所で、職員が届け出よりも少ない人員基準違反のまま運営をしていたことが県の監査で明らかになった。監査の当日や翌日、この四カ所からそれぞれ廃止届が出されたという。現在は事業所五カ所がある。

 岐阜県には、訪問介護の事業所が九カ所ある。このうち〇八年度末までに三カ所で指定の有効期限が切れる。現在、国の指導に従って、不正がないか監査中という。

 【コムスン】 人材派遣などを手掛ける東京証券取引所一部上場の「グッドウィル・グループ」(折口雅博会長)の中核企業。本社所在地は東京の六本木ヒルズで、従業員は約2万4000人。同グループの事業報告書によると、2002年6月期に約150億円だったコムスンの年間売上高は06年には4倍以上の約639億円に増加。事業所もここ数年で急速に増やし、事業規模は業界トップ。ただ、00年の介護保険導入直後には、利用者を計画通りに確保できず、混乱もあった。



ついに介護業界最大手のコムスンが営業継続が困難になってしまいました。
随分以前から営業停止になるのではないのかという話は出てはいましたが、指定取り消しまでの処分はあまり行われてはきていなかったため、本当に取り消し処分が関係会社全てに降りかかってくるとは思っていなかったのでしょうね。コムスンの代表さんは。

うちの事業所に早速コムスン利用者から受け入れは可能かと問い合わせの電話がありました。今までヘルパーや訪問看護師の助けを必要としていた利用者にとって、無ければ在宅介護なんてつづけていく事は大変な話です。ただでさえ療養病棟が縮小され、介護度が高い高齢者などは自宅に投げ出されています。医療保険が見放した患者を介護保険制度や障害者自立支援法が何とかフォローに入っています。それなのに介護業界はわけのわからない資格を次々と作られ、監査に通すための膨大な書類と判子の山を築かなければなりません。純粋に介護を行う時間は削り取られている状況です。
コムスンの利用者さんをフォローできる体力は、介護業界全体から見てもとても残ってはいません。

勿論不正受給をしていたコムスンがいけません。
しかし、不正受給をせざる終えない状況に追いやった厚生労働省がそもそもの原因の根本だと考えます。
犯人が投降して解決しました。

犯人は投降して一安堵といったところでしょうか。
彼はこれで殺される恐怖から脱却したわけですし。

正直私は納得出来ていません。
殉職された方のご家族、特に9ヶ月の娘さんのことを思うとやるせなさが湧いてきます。
犯人はぬくぬくと拘置所で過ごし、近い将来出てきます。
彼女はお父さんの顔を知らないまま大きくなります。
この差って何?

同僚で、この犯人に脅されたことが有る人がいました。
元暴力団と報道されていますが、頭のてっぺんからつま先まで暴力団のオーラが出ていて殺されると震えたそうです。
また別の同僚の娘さんは、犯人の次女のクラスメートだったそうです。
彼女は親がやくざだということで、付き合いずらかったそうです。

身近に犯人に繋がる人物が複数いる。本当に身近で起きた事件です。
だからこそ、彼の今後が気になります。
17日午後3時50分ごろ、愛知県長久手町長配2の男が自宅で発砲し、家にいた30代の男性と20代の女性が撃たれた。男は通報を受けて駆けつけた警察官にも発砲し、警察官は腹部を撃たれた。男は女性1人を人質に取って立てこもっている。


週に一度はこの事件が起きているお宅の前の道を通っているだけに、この事件の中継にはかなり驚いています。
見たことがある風景に良く知る地名。
本当にただただ驚くばかり。

この現場近くのスーパーに会社帰りに買い物に行こうと思っていましたが、この事件現場の周辺は通行止めになっているため諦めました。そしてこの通行止め(立ち入り禁止規制)を避けた車による大渋滞が、自分の通勤路まで及んできています。少し被害を被りました。

空にはヘリコプターが沢山浮かんでいます。
我が家からの方向もあるけれど、この光景は万博開幕日の光景に似ています(立てこもり現場は万博開場の近くです)。なんだか懐かしい風景のよう。もう一つの日記に宮家の方々がいらっしゃった時に似ていると書きましたが、宮家の方や小泉さんが来たときは低空でホバリングしていたので、微妙に違っていることにさっき思い出しました。訂正させてください。

空からの中継で見える倒れているお巡りさんが早く手当てされることを願います。このお巡りさん、話したことは無いけれども所属している交番の前は良く車で通っているので、すれ違っているとは思いますし。

トラックバックは、日本テレビの中継のバックに見えるガソリンスタンドで撮った画像。買い物しているコンビニやガソリンスタンドがこんな物騒な事件でテレビに出るってことが有るのですね。本当に静かで田舎なだけの住宅街でしたのに……。
http://blog.goo.ne.jp/miyadagane/e/85560410fa4283fd38d72fd8071aa750

12日夜、床下から突然大量の泥水が噴き出した。水は4日たった16日も止まらず、水圧で鉄筋2階建て住宅の床が約10センチも押し上げられ、壁にひびが入る被害が出た。泥水は床下の井戸跡から噴き出しているらしい。約400メートル離れた紀の川で行われている橋脚設置工事の影響とみられ、発注元の国土交通省和歌山河川国道事務所は工事を中断して調査に乗り出した。


このおうちの泥水噴出ですが、つい最近我が家で見かけた様とそっくりです。
我が家の場合このお家ほどぼこぼこ噴出していませんでしたが、川の源流?と思える感じでしたのでよそ事には感じられません。

と言ってもホテルに非難しなきゃならないほどの水圧噴出ではなかったので、このお家の家主さんほどの苦しみではありませんが。

川の水をせき止めるというのは本当に怖いことです。

「名探偵コナン」でPR 外務省が漫画冊子作製
2007年4月6日 17時09分

 外務省が作製した、人気漫画「名探偵コナン」を使った冊子


 外務省が小中学生に同省の仕事や仕組みを知ってもらおうと、人気漫画「名探偵コナン」を使った冊子を作製した。大の漫画ファンで知られる麻生太郎外相も上々の出来栄えに満足の様子で「漫画を通じ外務省を身近に感じてもらえたら」とPRしている。

 冊子は主人公の探偵・江戸川コナンが偶然知り合った外務省職員、友人らと同省を訪問。大使館など在外公館の役割や政府開発援助(ODA)の仕組みなどについて説明を受けるという設定になっている。

 16ページの冊子は5000部作製され、費用は約500万円。外務省は全国の公立図書館に送り、同省主催のイベントでも配布する。

(共同)


このニュースを見たとき、16ページフルカラーとして印刷代が80万、残りの経費は青山先生の原稿料になるのかなーと思っちゃいました。
こういう業界の経費の分担ってどうなってるんだかさっぱりわかんないのですが、500万もかかるもんですか?
誰の財布に入っていくんですか?

愛知・神田知事が「弱い悪い遺伝子」発言、後に弁解
2007年04月02日20時58分

 愛知県の神田真秋知事が2日、同県自治センターで開かれた新規採用職員の入庁式の訓示で、行政の役割について触れるなか、障害などハンディキャップのある人について「弱い遺伝子、悪い遺伝子を持った方」と表現した。神田知事は、その後の記者会見で指摘を受け、「もうすこしいい表現を使えば良かったかもしれない」と釈明した。

 神田知事は訓示で、「全体の奉仕者の考え方」として、「生き物の宿命として、弱い悪い遺伝子も中にはある。そういう弱い遺伝子、悪い遺伝子を持った方、(遺伝子が)表へ出た方にも、やはりきちんとした対応をしなければいけない」と発言した。

 この発言について、記者会見で問われた神田知事は「ハンディや、困難をやむなく持ってしまった人、避けられなかった人にも目を向ける心を持ってほしいという気持ちを伝えたかった」と説明。表現については「どういう表現だったら良かったのか。もうすこしいい表現を使えば良かったかもしれないが」と話した。

 神田知事の発言について、重度障害者の自立を支える活動をしているAJU自立の家(名古屋市昭和区)の山田昭義常務理事は「行政のトップが障害者に対して使う言葉としては、余りにも不適切だ。知事の発想の根っこには、優生思想につながる側面があるのではないか」と話している。


愛知県知事の何げ無い一言ですが、これは愛知の福祉の姿も映しています。
名古屋とその周囲の市町村で転々と福祉業界を転職している身として感じますが、名古屋市の福祉はそれなりに頑張っていますが、三河などの福祉のレベルは名古屋の物に比べ低いです。
一事業所のレベルが低いわけではなく、地域全体が低いと感じたわけです。

神田さんの何気ない一言。
遺伝子だといって言葉を濁していますが、本質は弱者は切捨てだと公言しているようなものです。

でも劣性遺伝や隔世遺伝があるからこそ、万差の有る世界になってるんですよね。
よい遺伝子だけじゃショウジョウバエが教科書に載らないわけですすし。
彼女の同人誌を何冊か持っていますが、まさかこんなに儲けていたとは思いもしませんでした。
しかも会社社長だったということにもびっくり。

壁サークルって儲かるんですねー。
こんなに儲かるのなら、もっと森林保護募金に出してくれれば良いのに。
もっと早く印刷屋に印刷料金を支払えば良いのに。
もっと1冊辺りの料金を安くしてくれれば良いのに。

と思っちゃう弱小サークルの嘆きでした。

夏コミのマンレポネタ、このことが結構あるでしょうね。
介護保険料を引き上げていきますが、まだまだ足りていません。
介護保険を受け取れるのは要介護者、要支援者ですが、順調に要介護者等が増えていくため受け取れる人数、額を減らす方向で動いています。

今まで要支援者も介護保険の保険事故の対象で、要介護者ほどの手厚い支援は受けられてはいませんでしたが、支給はされています。しかし近い将来介護保険からではなく、市町村からの支援となるであろうと言われています。
要介護者に対する支給額も減算されていきます。
障害者が使うことになるであろう、介護保険も今までの障害者自立支援法のままですとかなりの減算のままとなります。

勿論介護の場で働く私どもの待遇がよくなるわけは無く、底辺な生活のままであるのは目に見えています。
ただ、資格を持っていないと仕事が出来なくなるという名称独占にはなるそうです。
要は資格を発行する天下り先の怪しげ協会を繁栄させたいからでしょうが、でも自分の持っている資格がちょっとは世間様に胸張っていえるものになるのは嬉しいことです。

介護保険料や消費税をアップすることを反対するのならば、老後は勿論、障害を負っても要介護度になっても重病者になっても、保障されないか、焼け石に水程度の保障になってしまうのも仕方がないと言われます。
でもそればっかりではないのですけどね。
議員さんたちの無駄遣い。軍事力。他国への援助。納得のいかない支出より、少子化対策などの本当に必要な生き金にしてほしいだけです。

煮詰まって書いたので言葉が妙になっちゃいました。読みにくい文章で失礼。
二人の画像を見て思わず笑っちゃいました。
ゴメンナサイ……。
今度は個別・短時間型ですか。厚労省よ。お金を極限まで出さないようにと、知恵を絞ってますね。ある意味立派です。

居宅療養を出来るようにするとか今回のリハビリをするとか、本当にその人にあった医術や介護を提供できるようにと環境を整備してくれるのなら、勿論大賛成です。
しかし実際は病院や施設から金食い虫の病人や要介護者を放り出している状況。
このように放り出された病人などを看るために、家族は離職や転職を余儀なく迫られる。こんな状況がこれからの超超高齢者社会になれば、介護人口は増え労働者人口が減る。減れば勿論年金や税金などの国としての収入も減る。

そして格差社会は広がり、外人のお手伝いさんに老後を見てもらえる金持ちと家族介護で頑張るしかない一般家庭に分けられると考えます。

     落ち込み気味なので、暗い妄想に取り付かれてます。そんだけ。
いくら「失礼だけど」と一言言ってても何度も「女性は子ども産む機械」と言うのは語彙能力がなさすぎとしか思えない。
一度くらいなら失言でしたと後からいくらでも弁明できるのに、数回言っていればそんな言い訳も効かない。

これが厚生労働省のトップが言うものだから余計鳩山氏とかからに嬉々として突っ込まれる。

子どもを生む機械を文部科学省や経済産業省や防衛省が厚生労働省と共同に開発してくれたらいいのに。マトリックスのような装置をさ。

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