朝から激レンジャー、仮面ライダー、yes!プリキュア5と熱血シリーズを続けて見てしまいました。
うんうん。今日のテーマは青×赤ですね。
この3作品、全てが青攻め赤受けですよ。妙な共通点に朝から一人壷に入ってました。

そして地震によって地震&津波情報特別番組に各局変わっていく中、マイメロだけはそのまま放映され続けていたことにマイメロと柊先輩の強さに感心。きっと視聴率はいつもより高かったのではないでしょうか。そういえば昔阪神大震災の時も唯一時代劇の再放送をやっていましたっけ。

そして名古屋コミティアに参加。
数年ぶりに一人誌でオフセ本を出しました。
数年ぶりにコミケ以外のイベントに新刊を出しました。
数年ぶりに名古屋のイベントに参加しました。
初めての創作オンリーイベントに参加しました。

地元のイベントだと、マイメロを見てから家を出ても開場までに間に合うんですね。久しぶりすぎて忘れてました。
まったり半日過ごして会場を後に。

今日から愛・地球博記念公園、通称モリコロパークの全面オープンなので、これのイベントにも行きたかったのですが、時間が間に合わないため、お店に開幕2周年記念グッズを買いに行きます。
グッズ自体は21日から発売されているため売り切れ商品もあり多少残念ですが、でもやっとゲットです。かわいいモリコロたちにまた出会えて嬉しい。
ついでにプリモプエルの公式ショップにも出かけ昨日発売されたお洋服をゲット。今回はネクタイスーツを買いました。
帰ってからスーツを着せましたが、なんかサラリーマンみたいでかわいいです(*^^*)

そんなわけで本日の新刊はオフセ本で山ほど在庫があるため、近いうちに通販始めます。よかったらどうぞ。
うっかり買っちゃった。
兄じゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

干し柿戦車になったわけがわかった映像特典。
めっちゃかわいいです。
90式先輩の隠された(?)機能も少し判明してますます笑える。

次はくわがたツマミちゃんかな。
わくわく。

確定申告の通知が来ました。
うふふふふふ。ガーゼ代込みで計算されました。
ぐひひひひひひ。
はじめてみましたが、なんじゃ、こりゃ。
確かに史上最弱ですね。
でも良太郎さんは攻めだと思う。

面白かったけど。
我が家の庭にはきんかんの木があります。
今年は豊作で食べても食べてもちっとも消費できないので、今日ジャムを作っていました。

しかし煮ている最中、つい見出した華麗なる一族。
2週間見ていなかったので微妙に話しについて行けなかったのですが、クライマックスの法廷シーンの時にあやしげな香りが。

うがーーーーーーーー!!!ジャムが焦げてるーーーーーー!!!!

しくしくしくしく。
黒いきんかんジャムが出来上がっちゃいました。
ふえーーーーーん。キムタクがいかんのよーーーー(八つ当たり)
そして華麗なるの後番は織田裕二さん主演のドラマなんですね。
織田ファンとして嬉しいのですが、化け物視聴率ドラマの後番担当ってちょっと……。
朝うっかりと見ちゃいましたよ。プリキュア5。
まだプリキュアが5人集まってない状態の話でしたので、セーラームーンの亜美ちゃんやレイちゃんを仲間にした辺りの話をなぜか思い出し、ほほえましい思いで見ていました。
レモネード、かわええ〜〜〜〜。

でも。
やっぱり。
プリキュアは2人がいいよ。
どうしても5人でやりたいのなら、おジャ魔女の新シリーズをやってもらいたい。
もしくはセーラームーン。

そんなわけで、まだyes!プリキュア5の画像がなかったので、なんとなく似ている(?)プリキュアの5巻の画像を引っ張り出してきました(苦笑)。
滞在しているホテルでアニマックスがタダで見放題なので、部屋にいる間はひたすら見続けています。スキーに来てまでおたく爆発。

無料で見れるアニメはぬーべーやレディジョージィやこち亀やドラゴンボールGTとか。犬夜叉とかこのバイファムもやっております。
もうナツカシーーーーーーーーーーー。

バイファム大好きっこだった自分ですので、ロディが悪さしながら頑張ってる姿が嬉しくって仕方がありません。
夜中の1時半からの放映ですが、必死に起きていて見ちゃっていました。うー、眠い。

家に帰りますが、アニマックスを契約したくなりました。
アニマックスの罠に陥ってます(苦笑)。
最初に書いておきますが、私はこの「どろろ」の原作を読んだことはありません。アニメも見たことありません。せいぜい摩陀羅の元ネタということであらすじを多少知っているだけです。

でもこの作品は手塚治虫作品を見ている気持ちにさせてくれます。原作が手塚治虫だから当たり前じゃんと言われてしまいそうですが、これは手塚治虫の作品です。
演技の間、シリアスなシーンの中に突然ギャグシーンを入れほっとさせる間、踊り子さんの動き、残酷な群集、カメラワーク。
この辺りが本当に手塚治虫の作品に通じます。

特にカメラワークによる、画面の構成が絶妙な技。手塚漫画を読んでいる気持ちにさせてくれる構図ばかり。きっと原作にも同じ絵があるんだろうなーと思ってしまうほど。
そして踊り子さんの動きも手塚漫画の踊り子さんの動きそのまんまです。生身の人間であの踊りが見れるとは嬉しい限り。この踊りの振り付けを考えた方も本当にすごい!!!

妻夫木聡の美しさに目を奪われました。うわー、めっちゃかっこいい。韓国映画並みの激しく動き回るアクションさえもただかっこいい。柴崎コウは甲高い声が少しこの作品全体から外れてしまっているが、原作のちびっ子的などろろだったらこの位の元気があるだろうとも思う。賛否両論あるだろうけれどいいと私は思う。
劇団ひとりや土屋アンナが出るとは知らなかったので、映ったときは驚きました。特にひとりの情けなさが中々笑えます。
そして中井貴一は以前の大河ドラマの御館様とオーバーラップしてしまい、頭の中では混乱していました(苦笑)。

ストーリーもよかったです。ただこの設定は映画のみ?とか何故肝臓や心臓を口から吐く?とか摩陀羅や大神との接点を色々見つけ出しては一人喜んだりしてます。
原作を読んで再度見てみたい作品です。

というか。摩陀羅映画化しないのかしら。天下の角川なのに。

もののけ姫

2007年1月26日 映画
80代後半のおばばさまともののけ姫の話をした。
話をしたといってもこのおばばさま、実は腐女子だろ!?と思えるほどめちゃくちゃ詳しい。サンとアシタカの萌え話をおばばさまとできるとは思ってもいませんでした(笑)。
私が「アシタカよりもハウルのほうが好き」と言うと、「キムタクだから?」と言われてしまいました。「違うのよ、ちびっ子の時に待っててと言われ、素直に待っているハウルがいいのよ」と答えたら、「わかるわ〜、その気持ち」と共感されちゃいました。でも本当はマルクルにいじめられるハウルが好きとは言えなかったけれど。

そして二人できゃいきゃいと宮崎アニメの話をしていたら、このおばばさまの旦那様が「宮崎駿は色使いがいいんだ」と突然会話に交じってきたのでさらにビックリ。
おたく夫婦の晩年ってこんなのかなーと思った一日でした。
うっかり買っちゃったDVDにゃ。GPMをゲームでやってすでに何年経ってるかもうわかんにゃくなってるけど、やっぱりGPMのあっちゃんが好きにゃんだにゃ。

このDVD、DVDなのに絵は動かにゃいにゃ。なぜにゃら、以前出ていたドラマCDを収録しているからにゃ。絵は動かにゃいと判っていたけれど、モニターが静止画像だったのはちょっと辛かったにょ。せめて愛の伝道師、瀬戸口と蒼のあっちゃんとのからみ絵だったら萌えたんだけどにゃぁ。
ま、舞ちゃんとあっちゃんのラブラブも好きにゃので我慢は出来るけどね。

そんにゃわけでただいまガンパレ熱再燃にゃ。やっぱりこのガンパレが一番すきだにゃ。ガンオケや白編、緑編なんかやっていにゃいから知らにゃいだけどにゃ。

にゃーにゃー言ってるのは蒼佳さんからステキにゃバトンを受け取ったからにゃ。言葉を一旦脳内でネコ語に変換するのでちょっと疲れてきたにゃ。

【【注意】】

☆猫バトン☆==
・これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなくてはならない。
・「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
・一人称は必ず「我輩」にすること。
・日記の内容自体は普段書くような当たり障りのないもので構わない。
・日記の最後に5人!まわす人の名前を記入するのを忘れないこと。
・既にやったことがある人でも回されたら何度でもやる事

先にコッチを回す人。
神尾むつみさん
もりのいずみさん
水凪龍樹さん
がんやさん
DADY&猫さん
KUREさん
あり?定員オーバーだにゃ。

 
【1】チミは海辺にいるにゃ。砂浜を歩きながらふと波打ち際 を見ると、サーフボードが一枚波にぬれてるにゃ。どんなサーフボードにゃ?
   詳しく説明してにゃ。

南の海の夕日とやしの木のシルエットの絵だにゃ

【2】チミはボードににょり沖へ向かいうにゃ。波を待っていると、やがて波がやってきたにゃ。それはどんな波かにゃ?

30センチくらいの波だにゃ。でもちょっと沖のほうに高波が見えてるにゃ。
 
【3】チミは波に乗ってそう快に滑り出したにゃ。
  でも、しばらくすると海の中へ落ちてしまったにゃ。
  泡の中でもがきながらチミはは何と思ったかにゃ?

潮水は鼻にツーんとくるにゃ!

【4】やっと水の上に顔を出すことができ、海岸を見ると、
  異性が一人あなたのことを見てるにゃ!それは誰かにゃ!?
 
若島津だにゃ!
若島津といっても、本家キャプテン翼の若島津ではなく、C翼の同人作家、へうがけんさんの作品の若島津だにゃ。(にゃ、長い説明だにゃ)

 
【5】チミはシャワーを浴びてるにゃ。
  そのシャワーは、どんな感じで出ているかにゃ?想像してにゃ。

リゾートに有る白い細いシャワーからちょろちょろとやや冷たい水が出ているにゃ。

 
【6】さて、チミは頭を洗うことにしたにゃ。
  チミはどんなふうに洗うかにゃ?詳しく説明してにゃ。
 
頭のてっぺんから後ろ側に洗うにゃ。

【7】チミが頭を洗っていると、シャボン玉が出来きたにゃ。
  そのシャボン玉がはじけた時、チミは何とつぶやくかにゃ?

おっきなシャボン玉だにゃー。

【8】チミがシャワーを浴びていると、部屋の方で、
  電話が鳴り出したにゃ。チミはどうするかにゃ?

無視して体を洗ってるにゃ。

【9】チミはガーデニングに挑戦してみることにしたにゃ。
  手作りの庭に、チミは何種類くらいの花を植えようと思ったかにゃ?
 
今植えたいのはチューリップとつつじと榊の3種類だにゃ。
協調性やテーマが全く無いにゃ。 

【10】大切に育てた花が、ある日突然、あなたに話しかけてきたにゃ!
  花は、何と言ったかにゃ?
 
もっと愛を込めて育ててよ〜、だにゃ。
 
【11】昨夜の嵐のせいで、せっかく作った庭はメチャクチャ。(涙
  さあ、どうしましようにゃ。
 
とりあえず落ち葉を拾うにゃ。

 
【12】ところで、チミはガーデニングが好きかにゃ?
  好きならその理由を教えてにゃ

キライだにゃ。面倒だし、庭に出ていると隣のおばさんがちょっかいをかけてくるからだにゃ。
 
【13】電車がホームに近づいてきたにゃ。
  順番からいって、チミは座席に座れるかどうか微妙なところだにゃ。
  今の気持ちを教えてにゃ
 
座れたら座ろ〜っとだにゃ。
 
【14】チミは無事に席を確保し、いつのまにか居眠りしてしまったにゃ。
  どうしてそんなに疲れていたのかにゃ?その理由を教えてにゃ。

ゲームのやりすぎだにゃ。
 
【15】・ブレーキが掛かり電車が駅に到着したところで、
  チミはハッと目が覚めたにゃ。そこは降りる駅の手前かにゃ?  すでに過ぎてしまったかにゃ?

降りる駅どんぴしゃだにゃ。
 
【16】居眠りしている間、ずっと肩を貸してくれていた人がいたにゃ。(わくわく
  それは誰ですかにゃ?異性の名前で答えて下さい。

織田裕二さんだにゃ(*^^*)

 【17】お疲れでしたにゃ。結果診断ですにゃ♪
すいません、ひみつにゃ。

めぐみ

2006年12月17日 映画
拉致被害者の会代表のドキュメンタリー映画を見てきました。

たんたんとめぐみさんが失踪した当時の状況、探し続ける横田さん一家。子どもは拉致されないと突っぱねたマスコミ。テレビを使ってめぐみさんに語りかけるお母様。時代の背景と流れ。急浮上する拉致疑惑。政治家の保身。小泉首相の二枚舌とカメラ枠に収まる阿部さん。選挙。5人の帰国。そしてマスコミと
時間系列に則って語られている。
ただそれだけなのに、涙が流れてくる。

朝まで、というか部活が済み帰宅するまでただの日常を過ごしていためぐみさん。帰宅途中に拉致実行犯とすれ違ってしまっただけなのに、非日常に連れていかれてしまう。なんでこんな目に合ったのかわからないまま、言葉が通じない国で過ごしてしまっだろう。
こんな恐ろしいことを、冷酷に行う国に対してただ嫌悪を感じてしまう。

日本で上映することを前提としていなかったこのドキュメンタリー映画。
何故日本では上映が出来なかったのか。それも怖い。
このCMを何度か見ていますが、いまだにタイトルを覚えきっていません。
なぜなら私の脳みそではこの「エラゴン」を「エメラルドドラゴン」略して「エメドラ」と勝手に訳しちゃうから。

エメドラは携帯機に移植されないのかなー。
関さんの熱いセリフがまた聞きたいのですが、SFCやPCエンジンのハードをひっぱり出してくるのが面倒ですし。
メディアワークスってゲーム開発をまだやってるんですかね?最近電撃系読んでないからさっぱりわかんないや。

FREEDOM 1

2006年11月17日 映画
YAHOOの動画配信で見てきました。
久しぶりに大友作品を見たのですが、やっぱり面白いですね。

タケルとカズマの因縁がCMではわかりづらかったのですが、これではっきりしてきて、お、おいしい。
腐女子向け?と思わず興奮してしまった(笑)。

動きがとってもきれいだし、人間関係の微妙な力加減もうまく表現していて見ごたえがありました。

う〜〜む。続きがめっちゃ気になる!!!!

そして見事にカップヌードルが食べたくなりました。
これぞサブリミナル効果?←違います。
絵と違いますが、映画「涙そうそう」を見てきました。

うぅ、切ない。切なすぎるこの作品。
沖縄の風土をかもし出すような、のんきな雰囲気で始まりましたが、にーにーとカオルときょうこさん(漢字わからん)の人間関係がはっきりする頃から、にーにーの悲しすぎるぐらいまっすぐな生き方から、リアルな雰囲気に移り変わってきます。

そして失望、希望、絶望、再会、互いの思いの行き違い。
色んな横糸が織り交ぜられることで、にーにー、カオル、きょうこさんの人生が揺れていく。
人間関係って永遠に不変のものではないとわかっていますが、互いに思いを寄せながら決して交わらないことがただ切ない。

島に戻った辺りから私は泣きっぱなしでした。
隣の席の姉ちゃん達が「どうしてそこまで泣けるかなぁ」と嫌味を言われるほど泣き崩れてました。
私にしては、ここまで切ないのにどうしてそんなに冷酷でいられるのかが不思議なんですけどね。

ところで平良とみさんを久しぶりに拝見いたしましたが、一気に老けられましたね。ちゅらさんのころの元気いっぱいなとみさんがイメージ強いものですから、ちょっとショックでした。無理なされず、森光子さんみたいにのさぼって欲しいです。
CMで見かけただけで、本編を見ていませんし、尚且つ世界の中心で愛を叫ぶも見てないませんが、一言。

ごめんと謝るくらいなら愛するなよ。愛してると告白するなよ。
なんで愛しちゃいかんのかさっぱりわかんないけれど、キャッチコピーで少し引いちゃった。
見てきました。バルトの楽園。

一言で言っちゃえば暴れん坊将軍による「第9日本始めまして物語り」です。
丁寧なストーリー進行でわかりやすい内容でしたが、ラスト5分間のあほらしさ。
ここまでいい展開をしていたのに、いきなり興ざめしちゃいました。

松健も坂東さんもドイツさんたち、とってもいいのに。
なんだかもったいない。

バルトの楽園

2006年6月18日 映画
懸賞でバルトの楽園の上映チケットが当たりました。
こういう懸賞物はあまり当たらないので、嬉しい。

でも、映画館が指定されていて、その映画館はあまり行かない映画館です。
わざわざ街中まで映画を見るために行くのは面倒くさいと思っちゃってたら、もう二度と当たらなくなっちゃいますかね。

トリック2にたいようの歌にデスノートに嫌われ松子の一生。
見たい映画ばかりです。

明日の記憶

2006年5月21日 映画
明日の記憶を見てきました。

広告代理店で部長として有意義に働いている佐伯部長(49歳)。
仕事は大口の契約が取れ、一人娘は結婚間近。夫婦間も円満でそれなりに幸せに過ごしていた。
しかし最近は人の名前が思い出せない、食欲が湧かない、いらいらすることが多くなったという自覚症状が気になりだして……。

仕事に燃えていた佐伯部長が、徐々に仕事がわからなくなっていく場面はリアルな表現で、認知症の人がよく起こすパニックにいたる過程がわかるような気がします。
人の名前が思い出せない、行きなれた場所がわからなくなる、約束を忘れる、急かされると判らなくなる。これらのシーンが丁寧に表現されていて、見ていて一緒に悲しくなっていく。

介護を受け入れた妻も、生活のため仕事に出る。
仕事に出、責任を任されだすと精神的に追い詰められることが多くなっていき、夫婦間の溝を深めてしまう。
夫を見守りたいという思いと、認知症の病から起こす行動を受け入れられなく、声をつい荒げてしまう自分の葛藤。
そしてその葛藤が自分のせいだとわかっているので、それを見ているのが辛い夫。

今の日本での福祉システムでは、60歳以上の要介護者に対してはいくらかの福祉サービスを受けられるけれども、若年性の人が受けられるサービスは少ない。
しかも会社を早く退職しているため、年金なども少ない。
また発症が若かっただけで、身体は若いため身体能力は高いため、介護自体は高齢者のそれとは全く違う。
こんな今の福祉システムを続けていると、冒頭の佐伯さんになってしまうのはある意味納得できる。最初の長谷川式のテスト(認知症の度合いを調べるスケール)で、佐伯さんはかなり悪い点を取っていたから、この時点で進行がかなり進んでいたとしても、病状の進行が早すぎるという思いもありますけれど。

この映画を見ている客は50代以降の方が多く、認知症の人が家族に居るのか、それに近い人か……。と勘ぐってしまう客層ばかりでした。
私としては、家族を介護したことが無い人にこそ見てもらいたいと思います。
早速織田裕二さんの県庁の星を見てきました。

原作は全く知らないので、ストーリーの表面の部分しかつかめてませんが、色んな要素を詰め込んでいる作品でした。
仕事が出来る人といわれても、他の人から見れば無能。
自分は出来ていると思っていても、周りの評価は全く違っていたり。
相思相愛だと信じていてもすれ違いだったり、勘違いだったり。
想いが一方通行だったり、独りよがりだったり。

空回りしている状況は、言葉が足りずに陥っていることが多く、語り合える機会も奪われている。
また純粋な想いを続けるには、仲間が必要だとも訴えてます。

が。
微妙な作品でした……。
毒は薄く、ギャグはイマイチ。恋愛はちょいと辛い。熱血でもなく……。
織田さんティストが色濃く出ている作品なので、織田さんの空回りを見ているのが好きな人にはいいのかもしれません。でも私は一見庶民チックで等身大チックな役柄だと思っていたのに、いきなりびしょ濡れになる織田さんについていけなくなりそのまま最後まで冷めた目で見てしまいました……。

柴崎コウはめっちゃかわいく手足が綺麗だったので、こんな美人さんがスーパーで働いていたら毎日でも買い物に行くだろうな。

CASSHERN

2006年2月12日 映画 コメント (2)
洋画劇場でやってたから見てしまいました。キャシャーン。

アニメの方はちっとも覚えていないため、こんな話だっけ?と疑問に思いながら見てました。が、友人に尋ねてやっぱり違うと判ってなんだかホッとしてしまいました。

なんだか、ぬるい展開。
しかもぬるい画面。
ついでにぬるい人間関係。
こんなSFなのか、学芸会なのか、両方あわせたSF研の自主制作なのか。なんだか全てがぬるい作品なんてめったにお目にかかれませんね。
インナースペースと言うか、心の対話と言うか。表現の仕方までがぬるい。

これを見ていて不安になったのは、「デスノート」の実写版の映画。
やっぱりこんなぬるい作品になってしまうのだろうか。
あやつり左近やヒカルの碁みたいに、アニメでやってくれたほうが、私は安心して見にいけるのになぁ。
おたくも納得できる実写版映画を作って欲しいとしみじみ思ったキャシャーンでした。
   

OH!Mikey HARDCORE

2006年1月29日 映画
私が大好きな超ゆるバカ話な、オー!マイキー!ですが、このハードコアは大人な香りがむんむんしている作品です。
大人になったマイキーやエミリーちゃんがあ〜んなことやこ〜〜〜んなことをやったり、マイキーさんが拉致られたうえ子どもを認知させられるとか、ドロシーちゃんはやっぱりそんな大人になっちゃったのね……。と大人なネタで笑わしてくれて、いつものゆるゆるな内容とはレベルが違っていてこれはこれで好きな作品です。

いい加減DVDが山積みにされてきたため見苦しく、またPS2のソフトも増えてきたのでお片付けをしようと100均でDVDを片付けられるBOXを買ってきました。
このBOXは100均で売ってるくせして、200円が売値だったので少々疑問に思ってたりしてる代物なんですけれど、片付けなければならないので仕方がありません。さぁ、まずはPS2ソフトから片付けましょう!とソフトをあちこちから集めてBOXに入れてきます。
わざわざ発売元とシリーズごとに並べて見たりして、妙な所でA型気質を発揮した所でBOXの蓋を閉めようとしました。
しました。と言うことは、閉まらなかったのです。
えーーっ!?PS2とDVDってパッケージの大きさ違うの〜〜〜?とショックを受けつつも入らなかったものは入らないので、折角綺麗に並べたPS2ソフトを取り出し、DVDソフトを入れて蓋を閉めました。
閉まりません。
全くもう!!と確かめてみたら、DVDソフトとPS2ソフトのパッケージの大きさは同じでしたので、そりゃ蓋が閉まるわけがありません。

うがーーーーっっっっ!!!
100均で200円もしたくせに入らないっていうの!?どういうことよーーーーっっっ!!!

そんなわけですので、100均で200円で売っているDVDBOXは入らないので買わないほうがいいです。
買っちゃ駄目ですよ〜〜〜。
4ヶ国語で商品説明がされている奴です。

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