潮干狩りと温泉と下妻物語と
2004年6月17日 映画
細かく書くととんでもないことになります。
その一。
潮干狩りにチャレンジ。
朝も早くから海に浸かり掘りまくり。
パンツを濡らしてからは吹っ切れて、しゃがんだ状態で彫って彫って掘りまくりました。
おかげで大漁。うほうほです。
その二。
お魚市場はしご。
海に行ったら海の幸をゲットしなければなりません。
お魚市場にいって、試食品を食べまくり。
サービスのコーヒーも頂きます。
ほどよく満腹になったら次のお魚市場へ。
その三。
天然温泉。
前から行ってみたかった温泉に行く。
露天風呂でまったりとしていると、自分の5センチ先に何か降って来た。
雨かと思って空を見上げるが、鳥が飛んでいるだけ。
鳥？と今落ちたものを見返すと…。
鳥の糞でした。
鳥の糞がゆらゆらと湯船の底に沈んでいきます。
い〜や〜！！と別の湯船に脱出。
その四。
回転飲茶。
回転寿司の中華版の回転飲茶のお店に行く。
ぐ〜るぐ〜る周っている飲茶を見詰め続け、どれが出来立てかを見定める眼力が必要。
小龍包と桃まんが激うまでした。
その五。
下妻物語。
このあいだから気になっている下妻物語を見てきました。
最初から最後まで笑っている映画って珍しいです。
絵的にも、テンポ的にもまんがを見ているような気分になれます。
まんがだと気になったシーンを読み返す、ということがすぐ出来るけれど、そんな感じ。
そしてジャスコの隣の映画館で見たから余計に笑えた。
まだ見てない方、出来ることならジャスコの映画館で見ることをお勧めします。
そして帰宅。
大変有意義な一日を過ごせました。
でも潮をかぶったものの洗濯って面倒臭いです。
これにはまった当時世の中（アニメ界ですが）はガンダムウイングとヱヴァンゲリオンで浮かれまくっていたため、この作品はアニメ雑誌とかでは全くとり挙げられていなかったけれど、私はこの作品がとてもとても大好きでした。
話的には異世界から地球を侵略してきた奴から愛する恋人と友人を守るため、伝説の戦士となるべく頑張っていくというよくあるようなストーリー。
出てくるキャラクターが泥臭い等身大の人間ばかり。
演出もアニメっぽくなく、映画を見ているような素敵な演出（途中で方向転換してしまい、アニメアニメな演出になっちゃいましたが）で見る度に新たな発見がある。
人間は悪だと言い切っている性悪説な内容。
でもそれを真正面からぶつかっていく主人公達。
しかし打ち切りとなって話が尻切れトンボで終わってしまいました。
それでも色々な要素が絡まっていて大好きな作品なんです。
この作品が放映されてからはや9年。
やっとDVDとなりました。
特典のブックレットには、打ち切られなかったときのストーリーが書かれていました。
是非ともこのストーリーでの話をラストまで見たいのですが、もう続編は無理でしょう。
しかし無理だと思っていたDVD化が起きたのですから、ほんの少しだけ期待して10年くらい待ってみたいと思います。
そしてふらふらになって帰宅。
色んなDVDを見て自分を慰めています。
最近のお気に入りは「OH！Mikey」
あほあほで大好きです。
車は明日納車になりました。
そして今頃気がつきました。
明日納車って言うことは、今月は2日しか乗れません。
なのに4月からの重量税を払うって事なんですよね？
前の車も4月1日に事故ったので4月に入って1日(1時間…）しか乗ってないのに4月分の重量税を払ってます。
うわ〜〜〜〜、ダブル重量税。°°(>_
