またもやスクラップドプリンセスネタ。

本が届いたので原作版のすてプリを読み出してます。
なんとなくアニメのOPは物語り前のストーリーなんだろうと思ってたので、その通りだったのが逆に驚いたり。
でも一番驚いたのがシャノン兄とラクウェル姉が双子だったって事。ラクウェル姉が3っつ位年上だと思ってました。そしてパシフィカも双子なんだから、双子に対する偏見とかはこの国には無いといいのですが。
本屋でゴー宣を立ち読みしていましたが、疲れました。
この本は立ち読みするもんじゃないですね…。

立ち読みする際は、もっと斜め読みできるものをチョイスせねば。

今日は近場の温泉へさかちゃんとゴー。
久しぶりにサウナに入って、暑さと戦っておりました。
サウナ室って、おばちゃんたちの会話が面白くってついつい聞き耳立てちゃいます。

今日の話題の中心のおばちゃんの家では嫁姑紛争が凄まじい感じ。
んでこの紛争のために高級メロンが腐っちゃったそうです。
もったいない…。
嫁も姑も食わないなら私が食うよ。とサウナ室で話を聞いていた皆が思ったと思います。
知人石田あきら君のマンガですが、今頃これの単行本を読みました。

いやいや、笑った笑った。
立ち読みしてた(ゴメン、石田くん)のですが、思わず声を出して笑っちゃいそうになりました。
主人公の一人のマコトくんが不思議な力で笑わせてくれます。

今日立ち読みしたのは古本屋さんだったので、こんど正規の本屋で買って売り上げに貢献したいと思います。

火の鳥

2004年7月29日 読書
昨日今日と病院にて過ごしている。
私自身は全く元気なので、病院に居ても暇で仕方がない。

病院の本棚に手塚治虫先生の火の鳥が置いてあった。
しかもちょっと前にテレビでやっていた復活編。

ひたすら読みふける。

大きくなってから手塚先生の作品を読むのは初めてなので、あまりにも凄い作品に圧倒される。
テレビ版とはかけ離れた大きく広く、そして深い世界。
火の鳥の思い。
人間の思い。
世界の雄大さ。
時間の無常さ。
そしてギャグの楽しさと皮肉。

もうただただ感動。

しかし病院の本棚には復活編と未来編しか置いてなかった。

帰りに寄った本屋で火の鳥を探すと、普通コミックはカバーをかけていて立ち読みできないようにしているのに、何故か黎明編だけ立ち読みできるようにしてあった。
そんなわけで黎明編を立ち読み。

…………。
立ち読み疲れる…。

そんなわけで黎明編と未来編を買っちゃいました。
本屋の策略にはまっちゃったわ。

なるしま月間

2004年7月18日 読書
相変わらずなるしまゆりさんの作品を読み続けてます。

プラネット・ラダーはとても難しい…。
私にはやっぱりSFは無理な感じです。
6巻だけ未入手で話の全体が見えてないのもありますが、多層世界なストーリーものなのは本当に判らない。

少年魔法士の異能の定義とかの方がわかりやすい。
これでも新井素子の本も読破はしてるんですが、星新一とかはさっぱりなんですよね。
昔からハヤカワ文庫を遠ざけていた結果でしょうか。

なるしまさんの本を捜し歩いていて、とある本屋さんがいい品揃えなのを気がつきました。
きっとこの本屋のコミック担当者は、女性のヲタクだと見た。
しかも年代が私とそう変わらないのではないのかな。
これからはここの本屋で買い物をしていくつもりです。

少年魔法士

2004年7月12日 読書
この前から読み続けている「なるしまゆり」さんの作品。
やっと少年魔法士を集めたので、今必死に読みふけっています。

ひたすら読みふけっているだけなので、詳しいことはまた後ほど。

小畑さんの絵

2004年7月6日 読書
小畑健さんの作品は、あやつり左近から愛読していますが、デスノートを描かれる様になってからますます綺麗な絵になってきましたね。
このデスノートの2巻を探すに当たって、本屋で平積みされているのにも関わらず、表紙の白さと竜崎の美しさが過ぎて気がつくのに時間を要してしまいました。

それにしても、ライトと竜崎の馬鹿し合いは凄い。
読んでてはらはらしちゃいます。
ライトの餌食になっちゃっている人たちには申し訳ないけれど、ライトの勝利で終わって欲しい。
竜崎の怪しさも好きなんですけどね。

ん〜〜〜、まだ見たことも読んだことも無いけれど、竜崎×ライトかなぁ。と妙な電波を受信しながら2巻を読みふけってました。

3巻にはうすた先生のデスノートが収録されるかな。
もしくはジャガーが収録されるかな。
もう今から3巻を楽しみに待ってしまいます。

でもね、一番楽しみにしてるのは、ヒカルの碁の復活。そしてあやつり左近も復活して欲しい。
無理だとは思うけれど、聖闘士星矢やキャプテン翼も復活したんだから、絵師が変わってもいいから(替わらないのが勿論いいけど)復活して〜〜〜〜。

田島昭宇のマダラも復活して〜〜〜〜。
ん?小畑さんの絵でのマダラもいいかも(*^。^*)
お!田島さんのヒカ碁も美しそう(^○^)

いいね〜〜〜

2004年6月15日 読書
今日もなるしまゆりさんの作品を読んでいますが、本日はこの「原獣文書」を読みました。
なんだか彼女特製の、深い、ふか〜〜〜い世界の話で深く考えてしまいます。

読んでて佐々木淳子先生の「ダークグリーン」を思い出しました。
人類は破滅に、という処からそう感じてしまうのかな。
うっそうとした緑の描写は「BASARA」を感じます。

なんにしろお気に入りの作品が増えました。

友能のやおい好きパワーサイッコウ!!

今日からある修行に打ち込んでます。
このワザを習得するのは中々難しいですが、出来るようになりたいです。ハイ。
最近のお気に入りの作家さん、「なるしまゆり」さんです。
でもはまったのが遅いので、出ている単行本が多くって読むだけでも大変。(私ははまった作家さんの作品は、出来るだけ全部読みたい人種です)

この前から古本屋さんに行ってひたすら立ち読みをしています。
んで今日も立ち読みをしてました。
今日は「少年魔法士」をひたすら立ち読み。(画像の不死者あぎとが一番好き)

でもふと気がつくと左腕がつっていました。
立ち読みをしている角度に腕を曲げる分はなんとも無いのですが、腕を伸ばすと激しい痛みが。
立ち読みしながら左腕を曲げ伸ばしする(しかも動きが怪しい)人をしていたので、店員さんにマークされてたのではないかと思います。

数冊読んで、腕を動かし続けても治らないので今日は止めだと諦めて帰ることに。
車に乗って気がつきました。
左腕がつっていると、シフトレバーやハンドブレーキを動かすの大変じゃん(゜゜;)わ-っ!

えっちらおっちらなんとか家に着き、狭い車庫に車を入れました。

そして片手でこれを打ちながら思い直しました。
やっぱり立ち読みなんてしないで、本を買おう。
古本屋に儲けさせる気は無いから、きちんと本屋で。
私は山田ミネコさんの漫画が好きで、大概の作品を持っています。
特に20年位前から細々と書き続けている「最終戦争シリーズ」が大好き。
でもこの最終戦争シリーズ(と書いてハルマゲドンシリーズと読む)は、某宗教団体がテロを行った際の呼び名と同じだったため、発売自粛にかかってしまい、しかも作者さんも体調不良で新作が発表されていなかった。

でも最近の文庫本化の波に乗ったのか、彼女の作品も少しずつ文庫本化されている。
新作の作品は無いけれど、再び本が出版されるのはファンとして喜ばしい限り。

で、今日この本を見つけました。
帯には「単行本未収録作品を初掲載」
おやおや、出版社が変わるたび、本を一々買っていたけれど、まだ未収録作品あったのね。と思いながら買いました。

帰ってひたすら読む。
…。
…。
…。
うがぁぁぁぁぁぁぁっ!!

同人誌で出してた作品じゃないか、これ!!!
この「単行本未収録作品を初掲載」って!!!!
だまされたーーーーーーー(T0T)
同人誌で持ってるよ、これ(ーー;
今日久しぶりにアニメのテニスの王子様を見ました。
久しぶりすぎて話の展開についていけません。

いつのまにグルメの話になったんだ。
今日テニスなんてちっともしてないじゃんか。
今日の話なら「お寿司の王子様」じゃないか。

原作は読んでないので知らないけれど、原作に追いついたわけで話を伸ばしに伸ばしている状況は感じ取れるけど、どうよこのネタ。

スポ根マンガはキャプテン翼とおはよう姫子しか読破してないことに気づいた今日でした。

むむむ

2004年4月15日 読書
昨日の日記を書いた後に、テレビドラマ「光とともに」を見た。
自閉症児を抱える家族の話(だと思う)なんだけど、昨日がそれの第一話。

『一人息子「光」くんが自閉症だと発覚し、それを受け入れていく母親』という感じのストーリーだったのですが、何でか自分でもわからないのですが、泣けてきました。
泣きポイントでもなんでもない、日常の会話シーンだったのですが、一人でわーわーと泣いてしまいまして、母親に呆れられました。

だって泣けちゃうんですもの。
情緒不安定なのかなぁ。

そんなわけで勢いで原作コミックをゲット。
読み返しては泣く予定です(笑)
他に読むと泣いちゃう漫画→ぱじ(ぱじが入院してももちゃんの心配をしているシーンは何度読んでも泣けちゃう)

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